福士蒼汰(32)主演の火9ドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』(フジテレビ系/毎週よる9時~)は、警察の広報課が舞台の社会派ドラマとして視聴者からの評価は高いが、3月10日放送の第7話の平均世帯視聴率が、2.7%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と最低を更新するなど、数字は今ひとつだ。
同ドラマは、警視庁担当の記者経験がある同局の安永英樹氏が原案者で、広報と捜査現場の刑事の意地とメンツ、対立と葛藤を描く社会派警察ドラマ。福士は蔵前橋警察署刑事課強行犯係から警視庁広報課2係に異動になった巡査部長・今泉麟太郎を演じる。タイトルにある「P.D.」とは、Police Department(警察組織)の略。
第7話「リーク」では、東京都庁の行政担当責任者に小城幡建設との官製談合防止法違反の容疑がかけられ、捜査二課による家宅捜索が入った。今泉は、同期で捜査二課の刑事・仙北谷開智(味方良介/33)に強引に連れ出され、今回の談合事件の情報を広報課員にバレないよう、記者にリークしてほしいと依頼される。
容疑がかけられたのは都の行政管理担当部長・川島一喜と、小城幡建設の常務・澤田靖の2人。川島以外の人物にも金が流れているかもしれないと、仙北谷が内偵を進めようとした矢先、警察上層部の働きかけで家宅捜索が決行。川島と澤田が逮捕され、捜査は打ち切られようとしていた……という展開。
談合事件のニュースは世間を騒がせたが、人気アイドルの薬物逮捕というニュースで打ち消されてしまった。X上では、《面白かった〜!政治家の汚職と警察上層部の闇ってありがちだけど、警察サイドからマスコミを巻き込んで、どう白日に晒せるかって展開がありそうでなくて、来週も気になる》などと好評だ。