横浜流星が、3月14日に「第48回日本アカデミー賞」受賞式で「優秀主演男優賞」最優秀賞を受賞した。横浜は主演映画『正体』で”5つの顔”を持つ逃亡犯を演じており、そのリアルな演技が評価された。

 横浜は授賞式に、ブラックのスーツにシャツ、ネクタイなどすべてを黒でコーディネート。シックで品のある装いで、SNSには《本当に美しい》《完璧》《ヤバかっこいい》などの称賛が相次いだ。そこで今回は20~30代の男女に今回の「第48回日本アカデミー賞」の「優秀主演男優賞」「優秀助演男優賞」にノミネートされた俳優に注目、「好きなアカデミー賞"至宝のビジュアル"俳優」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第10位は、佐藤二朗。

 佐藤は、河合優実主演映画『あんのこと』で「優秀助演男優賞」にノミネート。コミカルな演技で個性派俳優として知られる佐藤だが、アカデミー賞の会場にはブラックスーツに艶感のあるネクタイ、黒いハットという渋いコーディネートで普段とは違うダンディな一面をみせた。

「人格の良さが全身からにじみ出て人間味がある」(37歳/女性/会社員)

「いるだけで面白い」(39歳/男性/会社員)

 第9位は、内野聖陽

 内野は、役所広司主演『八犬伝』で「優秀助演男優賞」にノミネート。内野はかなり短めの短髪に黒縁のメガネ、ベルベットのような光沢ある襟のブラックスーツで登場。「優秀主演女優賞」にノミネートされた草笛光子をスマートにエスコートする場面もあり、ネットには《素敵すぎる》など称賛の声があがった。

「渋い」(22歳/男性/学生)

「大人イケメン」(38歳/男性/会社員)