Ｍｒｓ.ＧＲＥＥＮ　ＡＰＰＬＥの大森元貴が、３月３１日スタートの今田美桜主演ＮＨＫ連続テレビ小説『あんぱん』に出演することが話題になっている。大森は、４月２５日公開の映画『#真相をお話しします』にも俳優として出演、ｔｉｍｅｌｅｓｚの菊池風磨とダブル主演を務めている。大森は、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの人気バンド、ミセスのボーカル＆ギター。ドラマ、映画ではどんな演技を見せてくれるのか、今から期待の声が続出している。

　俳優としての実力を評価されているミュージシャンは意外と多い。そこで今回は２０～３０代の男女１００人に「演技力抜群ミュージシャン俳優」について聞いてみた。（自社リサーチ）

　第３位は、及川光博。

　及川は、１９９６年からアーティストとして活動。現在に至るまで全国ツアーを行っており、５～６月には、「及川光博ワンマンショーツアー２０２５『ＤＩＳＣＯ☆ＥＮＤＯＲＰＨＩＮ』」を開催する。

　及川といえば水谷豊主演ドラマ『相棒』（テレビ朝日系）シリーズ８～１０で”相棒”の神戸尊を演じた他、多くのドラマ、映画に出演している。冷酷なキレものからコミカルな役までこなす演技派で、今期放送の松坂桃李主演ドラマ『御上先生』（TＢＳ系）では、主人公たちが立ち向かう体制側の文科省総合教育政策局局長を怪演している。

「『相棒』や『ドラゴン桜』など数多くのドラマに出ていて、それぞれのキャラでいかんなく演技力を発揮していた。毎年一度は見ている気がする」（３５歳／男性／会社員）

「今やっている『御上先生』にも出ている」（３３歳／女性／会社員）

「『相棒』のとき、かっこよかった」（２２歳／男性／会社員）

「『相棒』特命の神戸さんがよかった。スター性を感じる」（３２歳／女性）

「『相棒』での自然な演技がよかった」（３９歳／女性／会社員）