モデルで俳優の香音(23)が3月25日放送のバラエティ番組『THE神業チャレンジ』(TBS系)に出演。“意外すぎる才能”を披露して話題を呼んだ。

 香音は、ゲームセンターで人気の和太鼓リズムゲーム「太鼓の達人」を得意とするお笑いコンビ・土佐兄弟の卓也(37)の推薦で同ゲームに挑戦することに。

 ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルやドラマで活躍する香音だが、実は小学生からドラムを始めてそのキャリアは実に15年。「レッチリとかニルヴァーナとか聴きます」とも告白し、叩ける楽曲は100曲超。しかし、バンドなどは組んだことはなく、夜な夜な1人でドラムを演奏して「楽しい」と満足しているという。

 そんな香音が「太鼓の達人」で挑戦したのはアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のOP曲でもあるAimer(34)の『残響散歌』。テンポが速く、変拍子もあって課題曲としてはかなりの難題だった。

「香音さんは『太鼓の達人』未経験だったそうですが、仕事の合間に練習を重ねて本番に挑んでいました。かなりテンポの速い楽曲でしたが表情を崩すこともなく冷静にリズムを刻み、一発でクリア。“フルコンボ”を達成してスタジオの出演者も“サラッと……”と驚くほどでした」(女性誌編集者)

 香音のテクニックに、

《香音ちゃん!!神業チャレンジ見たよー! 太鼓の達人一発クリアおめでとう》
《あの可愛いさでカッコいいドラムってめちゃ良いね》
《香音ちゃん…太鼓の達人、お見事だった まさか、君に、そんな才能があったなんて》
《香音ちゃん、かんっっわいいいい!!! どタイプ!!!最強DNAだな、、》

 と驚きや絶賛の声がXには多数寄せられた。