多部未華子主演ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』(TBS系)が、4月1日にスタートした。同ドラマは、多部演じる専業主婦で1児のママ、江口のりこ演じる仕事と家事の両立を目指す2児のママなど、価値観の違う“対岸にいる人たち”の悩みや奮闘を描いた家事をテーマにしたお仕事ドラマで、多部と江口の演じるママがリアルだと話題になっている。
母親像は、時代によって変わっていくもの。そこで今回は10~20代の男女100人に「“令和の母親役”女優」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第9位には、常盤貴子、篠原涼子、吉瀬美智子が同率ランクイン。
常盤貴子は、1月期放送の松坂桃李主演ドラマ『御上先生』(TBS系)で、殺人事件を起こしてしまった堀田真由演じる娘を持つ、元教師を好演し、話題になった。
「日曜劇場で母親役だった」(29歳/女性/パート・アルバイト)
篠原涼子は、2022年放送の川口春奈主演ドラマ『silent』(フジテレビ系)で、ヒロインの相手役を務めたSnow Man・目黒蓮の母親役を演じていた。
「サバサバ、しっかりしたお母さんのイメージ」(27歳/女性/会社員)
吉瀬美智子は実生活でも2人の娘の母親で、昨年8月にはインスタグラムで夏休みを家族と過ごす様子を投稿し、いいママぶりをうかがわせていた。
「インスタで子どものお弁当を作っているのを見た」(27歳/女性/パート・アルバイト)
第8位は、内田有紀。
内田は、2022年放送の広瀬すず主演スペシャルドラマ『津田梅子~お札になった留学生~』(テレビ朝日系)で、広瀬演じる梅の母親役を演じていた。
「ドラマやCMで、明るさと思いやりが見える人だから」(28歳/女性/会社員)
「性格が穏やかで優しそうだから」(29歳/女性/パート・アルバイト)