パリ・オリンピック卓球女子の銅メダリスト・早田ひな選手(24)が9日までにインスタグラムを更新。フレッシュな私服姿を公開した。

 この日、早田選手は《今年もだるまさんにご挨拶行ってきました 去年の目標は達成できんかったから今年は達成できるようにがんばる》《#ひなしふく》とつづり、周囲を大量の赤だるまに囲まれ、自身も右手にミニだるまを掲げた近影をアップ。すべてのだるまのお腹の部分には「勝」の文字が記されていることから、「勝ちだるま」や勝運祈願で有名な大阪・箕面市の勝尾寺を訪れたようだ。

「卓球選手として一流であることはもちろんですが、昨夏にはスイスの高級腕時計メーカー『OMEGA』のアンバサダーに就任したことをインスタグラムで報告するなど、本業以外でも注目を集めている早田さん。昨年11月には、地元である福岡県の警察署で一日警察署長に就任。可愛らしい制服姿を披露して、ファンを大いに喜ばせました。

 インスタグラムの投稿では、最近は衣装やユニフォーム姿の写真が中心だったので、今回の私服ショットは貴重。早田さんはキャップに三つ編み&デニムスタイルという等身大のキュートなファッションを披露しており、ファンにとってもうれしいサプライズになったのではないでしょうか」(女性誌ライター)

 フォロワーからは《ひなちゃんはどうしていつもそんなに可愛いの~!??》《普段着のひなちゃんが新鮮です》《私服姿がモデルさんや》《オトナの三つ編みって、可愛くもあり、アクティブさも感じさせてイイよね》《ひなさん福岡の宝です》《Gパンがお似合いです》といった絶賛の声が相次いでいる。

 4月1日には、2025年度前期の男女ナショナルチーム(NT)選手が発表され、張本美和選手(16)、伊藤美誠選手(24)らとともに女子NT選手のメンバーに名を連ねた早田選手。2028年のロサンゼルス五輪に向け、早くも戦いはスタートしているようだ。