ダレノガレ明美が、ホンダの大型スポーツバイク「CB1300 SUPER FOUR SP Final Edition」が納車されたことを3月28日にXで報告。ダレノガレは「日本人は日本人らしくHONDAにしました! ハーレーは40歳になったらゆっくり乗ります」と国産車を選んだことも明かした。

 ダレノガレは、夜の車道を走る動画も公開、フォロワーから《チョイスも最高》《お目が高い》《めっちゃ似合ってる》と称賛が続出した。

 ダレノガレのように大きいバイクにまたがり颯爽と走る女性ライダーはかっこいい。芸能界には彼女の他にも実は“バイク女子”という人は多い。そこで今回は30~50代の男女100人に「バイク乗りと聞いて驚いた女性有名人」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第9位(3.0%)は、三船美佳大島由香里が同率でランクイン。

 三船美佳は、2016年に『週プレNEWS』で、16歳で免許を取り、18歳で限定解除をしてハーレーに乗り換えたと明かしている。子どもが産まれてからは、なかなか遠出はできなくなり、ハーレーでスーパーに買い物にいくことが好きだと語っていた。

「華奢な体格なので、バイクを起こすことができるのか心配」(51歳/女性/会社員)

「クールなルックスだし似合いそう」(41歳/男性/会社員)

 元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーで活動、シングルマザーとし手も知られる大島由香里は、2012年に大型自動二輪の免許を取得し、自身のYouTubeチャンネルでは、バイク関連の動画も披露している。

 2022年放送の『GARAGE HERO`s~愛車のこだわり~』(TBSラジオ)で、もともとは自動車免許しか持っていなかったが、交差点に止まったハーレーに乗るライダースーツの女性を見て、「かっこいい! 私もそうなりたい!」とい、翌日にまず中型二輪免許取得のため、教習所に通い始めたと明かしていた。

「かっこいいと思った」(51歳/男性/会社員)

「そんな雰囲気がないから驚いた」(43歳/男性/公務員)

 第8位(4.0%)は、財前直見。

 財前は、昨年10月配信の『GQ Japan』で、バイクの免許を取ったきっかけについて「馬に乗りたかったから」と明かし、映画で女騎馬隊長の役を演じてから乗馬をするようになったが、乗馬クラブまで都内から2時間半ほどかけて行くのも大変だなと思っていたところ、ある俳優から「バイクと馬は一緒。手はかかるけど面白いよ」と、勧められたという。

 当時、排気量1198ccのヤマハ「VMAX」に惹かれたといい、普通二輪免許を取得した時点でお店に行って予約、その足ですぐに大型二輪教習の申込みをしたという。

「女優さんだし、イメージが湧かなかったのですごいなと思った」(40歳/女性)

「やさしいお母さんという雰囲気から、意外だと感じた」(53歳/男性/会社員)

 第7位(5.0%)は、高島礼子

 高島は、2021年配信の『日経REVIVE』で、30代の後半で大型自動二輪の免許を取得し、ハーレーをカスタムして乗っていたと回想。第三京浜から横浜横須賀道路の海沿いを走り、国道1号線から帰ってくるのが定番のツーリングコースだったという。

 高島は、4月22日にスタートする橋本環奈主演ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(テレビ朝日系)で、やり手の都議会議員役で出演することも話題になっている。

「強い女性のイメージなので、かっこいい」(54歳/女性/自由業)

「おしとやかな女優さんのイメージだったので驚いた」(38歳/男性/公務員)

「上品な雰囲気があるので、意外にワイルドな趣味があるのだと驚いた」(44歳/男性/会社員)