モデルでタレントの紗栄子が4月18日に自身のYouTubeチャンネルを更新。モデルの道休蓮(17)が実の息子であることを認め、反響を呼んでいる。
道休は17歳ながら、1月23日発売のファッション誌『SPUR』(集英社)の表紙を飾ってモデルデビュー。同月21日にはインスタグラムを開設。そのフォロワー数は6.2万人(4月22日現在)と注目されている。
紗栄子は「【雑談】同じ道を歩む息子、母の心境」と題した動画で「紗栄子さんに聞きたいこと」として「最近だと、かなり話題になっていましたけど。息子さんが……」と振られ、テロップでも「息子さんモデルデビューおめでとうございます」と祝福され、道休が実の息子であることを明らかに。
祝福された紗栄子は「ありがとうございます。私は何もしてないんだけど。私もビックリした」と心境を明かし、「何年か前から“ランウェーモデルになりたい”とポロポロ言ってきてて。でも、私が何か手引きするわけでもないし、“自分で頑張りなさい”と流していた」と振り返った。
そのうえで「良くも悪くも親の名前出してないけどさ、わかるじゃん。そっくりすぎるし。(親の)七光りって言われちゃうだろうし、それがプラスに働くこともあれば、マイナスに働くこともある」と話し、「それも理解したうえで始めるってことなんで、まぁ頑張ってください」とエールを送っていた。
「道休さんにはデビュー直後から、MLB、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有選手(38)と紗栄子さんの息子ではないかという噂が飛び交っていました。紗栄子さんが話したように、ダルビッシュ選手に本当にそっくりの顔立ち、体型ですからね。
それに20年9月に紗栄子さんがYouTubeチャンネルを開設した際、自身の本名が“道休紗栄子”だと公表していたんです。珍しい苗字と息子の年齢も一致しているし、道休さんが1月に開設したインスタではフォロワーの中に紗栄子さんのアカウントもあったので、これは……という話になっていたんです」(夕刊紙記者)