お笑いトリオ・ロバート秋山竜次(46)が23日までにインスタグラムを更新。顔面に巨大なタトゥーが入ったジュエリーデザイナーに扮した姿を公開した。

 この日、秋山は《4月22日はダイヤモンド原石の日。ジュエリーデザイナーで、アルミハーク代表のSATORU IWABUCHI。連日行列だというアルミハーク東京本店。国内はもちろんのこと、世界中からその輝きを求めて予約は最長12年先というのは有名な話》とつづり、左の頬に巨大なタトゥーが入った顔面を披露。

 さらに《世界的俳優のウォーラム・トチキスもジュエリーを愛用しているという。では、ウォーラム・トチキスの代表作でもある映画のタイトルとは何でしょう?! 答えは明日の投稿の最後で!※一昨日のクイズの答え→「トントコトン!! 大脱走!?」》と、『クリエーターズ・ファイル』ではおなじみの俳優も飛び出した。

「2015年4月から始まった、秋山さんが様々な業種で活躍する有名人に扮してインタビューに答える『ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル』。いつのまにかロバートでの活動よりその頻度が上がり多くのファンに認知されるようになりました。

 母体となるお笑いトリオのロバートですが、他のメンバーである山本博さん(46)はプロボクサーに、そして馬場裕之さん(46)は料理人へと、お笑いだけではなく各方面で活躍の場を広げています。

 そして、秋山さんで言えばやはり一番印象的なのは、19年12月ににこの世を去った日本を代表する俳優・梅宮辰夫さん(享年81)のモノマネではないでしょうか。釣りなどで年中日焼けしていた梅宮さんになりきった上半身裸のパフォーマンスがあまりにも有名ですよね。梅宮さんは、自分が亡くなってもモノマネを続けて欲しいと秋山さんに伝えていたそうで、秋山さんもそれを実践していますよね」(女性誌ライター)

 そんな秋山が真面目なふりをしながらアルミ箔でジュエリーを作る様子に、ファンからは《表か裏かの憂鬱》《ダメ!電子レンジ!》《秋山さんが売ったら本当に売れそう》《包まれていたい》《あぁルミに会いたい》など、ファンも負けじと大喜利で反応していた。

 現在では、全部で111作品もの「クリエーターズ・ファイル」が公開されていて、ファッションデザイナーをはじめ、写真家から詩人までさまざまな役を演じている秋山。その探究力には脱帽だ。