■第1位は「大ブレイクのキッカケ」ドラマ
そして第1位(46.0%)は、『ビーチボーイズ』(フジテレビ系)。
1997年に放送の反町隆史、竹野内豊ダブル主演ドラマ『ビーチボーイズ』で、広末はセーラー服姿で透明感溢れる爽やかな女子高生を演じた。同ドラマは、海辺の民宿「ダイヤモンドヘッド」を舞台に、反町演じるお調子者の楽観主義者・桜井広海と、竹野内演じる挫折を経験したエリート商社マン・鈴木海都といった対照的な2人が絆を深めていくストーリー。広末は、「ダイヤモンドヘッド」の看板娘の和泉真琴役を演じ、多くの視聴者を魅了した。
「当時の彼女の良さが全面に出ていて、個人的には広末涼子が大ブレイクしたキッカケだと思っている」(42歳/男性)
「10代の広末の初々しさが爆発していた」(46歳/男性)
「広末の役が元気はつらつで、本人のイメージとピッタリだった」(45歳/女性/公務員)
「広末も竹野内、反町も爽やかだった」(45歳/女性/主婦)
「竹野内豊と反町隆史と若い広末涼子の関係性が好きだった」(49歳/男性)
「俳優陣も豪華で、夏の青春を味わうことができた」(41歳/男性)
「民宿で繰り広げられる群像劇が夏のひとときの癒しになった」(51歳/女性/主婦)
「等身大の若者の姿を描いていたところがよかった」(58歳/男性/コンピュータ関連技術職)
「海での物語でみんながハツラツとしていた」(52歳/女性/主婦)
「主人公の2人を慕う広末の初々しさがかわいかった」(53歳/男性/総務・人事・事務)
「美男美女の集まりは目の保養になった」(54歳/男性)
「全てのキャストがマッチしていた」(59歳/男性/研究・開発)
