■再び永野がラブラブモードに
2点目は、“おそろいの服”への向き合い方だ。禁断の恋の関係性を見つめ直し、距離を置いていたという期間にも、こんなやり取りがあったという。
「田中さんが、永野さんとおそろいの“モコモコの服”を着ながら台詞を覚えていたという旨のLINEを送ると、彼女は《私悲しくなってきて洗濯して奥にしまった/圭さんの服も一緒に》と、おそろいの服は田中さんを思い出してしまうためか、見えないところにしまい込んだとしています。今も服を“着られる”田中さんと、“目に入れるのも悲しい”永野さんの姿勢が対照的です」(前出のワイドショーデスク)
ただし文春によれば、永野はこのやり取りの数日後である4月7日には、田中の誘いで知人とともに会食。さらにその数日後のLINEでは再び永野がラブラブモードで、《圭さんの天使は私だけだよ》と送信したとの記述がある。
「流出したLINEの内容が事実であれば、田中さんが永野さんへの熱烈な愛を甘い言葉で伝え続けるので、一度は離れると決めた永野さんもそれに揺らいでしまったのではないでしょうか。
ただ、田中さんは子煩悩キャラなど“家族愛”をアピールしている部分もあり、離婚の意思があるかというと疑問です。離婚をする気がないのなら、既婚者の田中さん側から関係性を終わらせるべきだったとは思われますが……。CMスポンサーの数も永野さんのほうが多いですしね」(前同)
永野と田中の所属事務所は7日、文春の“第二弾”を受けてそれぞれ当人に確認したといい、「そのようなやり取りはしていないとのこと」とコメントしているが、Xでは、
《またすっとぼけて逃げようとしたらすぐ第三弾投下されるやつでしょ》
《これは第三弾用意されてるんだろうな》
という声も。大騒動の行く先は──。