■KinKi Kids「マメマメ星人」を思い出す人も

 “マメマメ星人”は1996年から98年まで放送されたキンキの冠番組『それ行けKinKi大放送』(日本テレビ系)で生まれたキャラクター。地球の科学を学ぶためにやってきたという設定で、堂本光一(46)と堂本剛(46)が緑色の衣装と豆の被り物を身に着けていた。

 オリジナル曲『マメマメ数え唄』も作られ、コンサートでもたびたび披露されたほどだったが、Snow Manの「miino」の新CMを受けて、

《SnowManのミーノのCM可愛すぎる スノーマメを見るとKinKi Kidsのマメマンを思い出すなぁw どっちもcute︎》
《朝から新CMスノーマメかわいすぎ コレ見て思い出したのは…KinKiのマメマンだった》
《私には昔KinKi Kidsがやってた マメマンにしか見えなかった なつかしー》
《9人のそら豆の頭を見た瞬間、KinKiさんのマメマンを思い出して急に懐かしくなった》

 と懐かしむ声も寄せられた。

「Snow Manの目黒さんは学生時代からキンキファンだったといい、23年3月放送の『KinKiKidのブンブブーン』(フジテレビ系)に出演した際にも、高校時代にSixTONESジェシーさん(28)と2人でカラオケに行ってキンキの楽曲を歌っていたとも明かしていました。

 “ジェシーくんが剛さんパートを歌って、僕が光一さんパートを歌うっていうのをよくやっていました”とも言っていましたが、そんなキンキ愛を告白していた目黒さんがSnow Manとしてマメマメ星人を連想するキャラクターでCMに出演するのは、往年のファンからしたら感慨深いものがあるのではないでしょうか」(前出の女性誌編集者)

 Snow Manの勢いはとどまるところを知らない――。