■開始から1か月半『永野芽郁のオールナイトニッポンX』公式Xは大炎上

『永野芽郁のオールナイトニッポンX』に対しては、

《永野芽郁 今晩のオールナイトニッポン、どうするのか?》
《永野芽郁ちゃん、オールナイトニッポン始まるタイミング悪かったな。始まったばっかりでキャラも確立していない、スタッフさん達との関係性の構築もこれからって時なのに。一年前ならちょっと違っだろうな。自業自得とは言えど、声を聞いてて痛々しい》
《永野芽郁オールナイトニッポン始まってまだ1ヶ月くらいやけど最速で降板か?》

 などの声が上がっているほか、番組の公式Xの最新ポストには、

《もう打ち切りだな…》
《永野芽郁のオールナイトニッポンもう二度と聞かない!》
《もう嫌なイメージしかない》
《辞めた方がいーわ、もう》

 といった厳しいコメントが多数寄せられている。

 ニッポン放送の檜原麻希社長は、5月14日に行なった定例会見で『永野芽郁のオールナイトニッポンX』に言及。

「週刊誌報道、文春さんの報道が2回続けてありました。SNSでもまつわる記事が出てたりするんですけども、それ以上の情報が我々にないなかで、事務所と都度、お話をしながら対応してきて、事務所としては“そのような事実はない”という回答を受けている状況でございますので、その対応として通常通り放送が続いている」と説明。

「第1回の報道の後に、本人が謝罪を入れられた。それ以上でも以下でもないというのが今の状況です」とし、スポンサーへの対応についても「今のところ大きい変更はないです」「スポンサーさんがこういう問題をどういうふうに捉えるのかというと、また別な視点をお持ちかもしれませんけども、我々にとっての影響はまだ今のところ何もない」とコメントしていた。

「4月28日の『永野芽郁のオールナイトニッポンX』の冒頭で、不倫疑惑について1分ほど費やして釈明と謝罪をした永野さんですが、5月5日と12日の放送は“通常営業”だった。ただ、不倫報道以降は部屋の掃除の話、天気や季節の話題など、当たり障りのないトークばかりで評判もよくなかった。

 騒動前は母親とのエピソードをハイテンションで話したりと、永野さんの奔放さや素の部分が垣間見える内容でそれなりに好評だったのですが、この2週ほどは《一切触れずに淡々とおもんない話してる!!!!!》《永野芽郁のラジオ、不倫騒動とか関係なく話がつまらないな》と不評ですからね。今は変な発言はできない、となっているのでしょうが……。

『豊臣兄弟!』も降板し、永野さんの周辺も暗いムードが漂っているでしょうから、ラジオのトークにも影響が出かねない。ニッポン放送の社長は“今のところ大きい変更はないです”と説明しましたが、実際に永野さんが出演するCMスポンサーへの影響は出ていますからね。始まってまだ1か月半ほどですが、『永野芽郁のオールナイトニッポンX』も、非常にマズい状態にあるのではないでしょういか……」(前出のワイドショー関係者)

 永野は、5月19日深夜放送の『永野芽郁のオールナイトニッポンX』で何を言うのか――。