歌手の氷川きよし(47)が7月2日放送の大型音楽特番『2025 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)に出演。そのパフォーマンスとビジュアルに驚きの声が上がった。
氷川は、倖田來未(42)とコラボして中森明菜(59)の『TATTOO』を歌唱。パフォーマンス後には倖田とは2000年の同期デビューで、家族ぐるみで食事する仲だと明かした。
さらに「氷川きよし with t.komuro」としてアニメ『ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ』(フジテレビ系)のエンディングテーマ『Party of Monsters』を披露した。
「倖田さんとのコラボの際、氷川さんは宝塚のトップスターを彷彿とさせるタイトなダークスーツで登場。一方、『Party of Monsters』では頭や上半身に赤い羽根をあしらったサンバのようなド派手な衣装で登場し、見事な歌声を披露していましたね」(女性誌編集者)
『FNS歌謡祭』の氷川のビジュアルに、
《ドンドン美しくなってるね》
《氷川さん、私は好きだった。新たな魅力が表に出た感じ》
《最近の氷川きよしさんは性別を感じさせない感じが本当にかっこよくなってきたよな。FNS歌謡祭も好評だったし、自分がしたい格好、生き方をするってのは素敵なことだと思うよね。歌もうまいしこれからも自分らしくいてほしい》
《このイケメンお姉さん誰やねん!?宝塚男役ビジュ!誰や!!!?名前は!?って目凝らして見てたら氷川きよしやった。めちゃくちゃ綺麗》
などの絶賛コメントが多数寄せられた。
「氷川さんは『FNS歌謡祭』の放送に先駆けて7月1日、インスタグラムを更新。《明日は久しぶりの2025 FNS歌謡祭 夏 最終リハーサル終了 観てくださいね!》と綴り、黒のノースリーブにパンツ、黒いバッグに白いシューズというコーディネートの全身ショットを投稿。同ショットは氷川さんのスタイルの良さが伝わってくるもので、自身の好きなファッションと生き方を貫く姿に共感するファンも少なくありません」(前同)