俳優の菜々緒(36)のスタッフインスタグラムが24日までに更新。大胆なポージングで出演映画の告知を行なう菜々緒のショットを投稿した。
この日、菜々緒スタッフのインスタは、《劇場版 TOKYO MER 公開まであと10日!!》と、鈴木亮平(42)主演映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』(8月1日公開)の告知メッセージを綴り、1枚のポートレートをアップ。
ブラックのシースルードレスに身を包んだ写真の菜々緒は、同シリーズに登場する車両「ERカーT01」を模したクッションの上部に腰を下ろすような恰好で、凛々しい敬礼ポーズを披露している。
南海の離島地域での有事に対応すべく組織された新チーム「南海MER」が、火山の噴火により島に取り残された人々の救助に挑むというストーリーが描かれる今回の劇場版『TOKYO MER』は、前作までにも増してスケール感がアップ。
21年放送のドラマシリーズ『TOKYO MER』(TBS系)から看護師長・蔵前夏梅(くらまえ・なつめ)役で出演している菜々緒は、今月10日に開催されたプレミアイベントに登壇した際にも、「本当に大変なんです、この作品」とこれまでの苦労を述懐し、ファンからの声援が「本当に支えとなった」とこの作品にかける思いを明かしていた。
「ドラマ・映画と幅広い作品への出演を重ね、今やすっかり女優としてのイメージが定着している菜々緒さんですが、今から13年ほど前、カモシカのような長い美脚を背後からのアングルで強調した“菜々緒ポーズ”で話題をさらった『菜々緒 超絶美脚写真集』(幻冬舎、2012年発売)が彼女のブレイクのきっかけになったことは、古参ファンならよく知る話。
23年にも、屋久島で撮影した10年ぶりの写真集『DIVINE』(講談社)を発売するなど、彼女にとってはグラビアやモデルといった被写体としての仕事もライフワークの1つになっているようで、美ボディキープのために日々のトレーニングにも余念がありません。
5月8日の投稿では、ジムでストイックに背筋を鍛える様子や鍛え上げられた肉体美を公開してファンを驚かせていました。
このたび公開された告知写真でも、低い姿勢で開脚しながらクッションにまたがった、いわゆる“ヤンキー座り”を披露。そもそもの体幹が鍛えられていないとバランスを取ること自体難しいはずなので、こちらもある意味、菜々緒さんならではのポーズと言えるかもしれませんね」(女性誌ライター)
ドレスの裾も気にせず、美脚をあらわにした大胆なポーズで出演映画のPRを行なった菜々緒。フォロワーからは《こんな格好しててもいけてるってどういうこと!?》《こういう時は可愛い!》《菜々緒さん美脚》《バックオーライ!って?》《ジム効果ですね》《オーラ全開!頑張ってください!》《流石美のカリスマ》といった驚き交じりの賞賛が寄せられている。
選ばれし者が集まる芸能界の中でも、抜群のプロポーションがひときわ目を引く菜々緒。これからも努力に裏打ちされた美ボディを定期的に披露して、ファンを喜ばせてほしい。