■ファンクラブ開設、新規仕事の模索……“地上波NG”中丸雄一のもがき
中丸は8月5日、オフィシャルサイト兼ファンクラブ「中丸通信」をオープンしたことを発表。8月5日と6日には都内でリアルイベントも開催した。
「中丸さんは日テレ系の『人生で1番長かった日』に続き、6月29日の『キッズが見てる!もしもタレントじゃなかったら』、8月2日の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(ともにTOKYO MX)に出演。
さらに漫画家のキャリアを活かしたイラストの仕事、石川・金沢の『和倉ユースサッカー大会』のアンバサダー、都市伝説イベントにゲスト出演するなど、仕事の幅を広げようと模索していることがうかがえます。
中丸さん自身が“今の自分は地上波NG”だということを認識していて、良く言うと幅広い可能性を探っている、厳しく言うともがき、あがいているのではないでしょうか。個人のYouTubeチャンネル『中丸銀河ちゃんねる』でも大阪・関西万博や海外を訪れる動画をアップしていましたが、今の自分ができることを全力でやっていこうという考えなんでしょうね」(前出の女性誌編集者)
妻の笹崎は5月7日にインスタグラム、《ただいま、スケジュールゆったりめです。お仕事、お待ちしております(真剣です)》と綴り、仕事がほしいと呼びかけていた。また、6月30日にはYouTubeチャンネルを開設している。
「中丸さんの仕事面に大きな変化が出たなかで、夫婦でなんとか稼いでいこうとさまざまな方向性の仕事を模索しているのではないでしょうか。結婚半年でスキャンダルが報じられた中丸さんは、大きな迷惑をかけた妻の笹崎さんのためにも必死になっているでしょうね。
また、KAT-TUNの解散は亀梨さんの独立の意思が大きかったと言われていますが、中丸さんのスキャンダルも一端になったのでは、ともささやかれています。そういった意味でも、ラストライブはファンに感謝とお詫びの言葉を直接伝えるいい機会になる。もがき、頑張る姿勢が仕事関係者から評価される可能性も低くはないでしょうから、中丸さん個人にとってもラストライブはかなり重要な舞台になると見られています」(前同)
ラストライブを経て、中丸の評価が“地上波OK”に変わる展開も――。