■“10億再生”を目指すティアラたち
多くの“ティアラ”が連日ツイッターを更新し、
《(辞める3人は)活動の形が変わってしまいますが、今後も業界に残るなら彼らを支えられるのは〝数字〟以外の何者でもありません。数字が動くから起用もされる。肌で感じるのは再生数を増やすことの大変さ。だからこそ大いに意味があることだと思います》
《デレラのミリオンも見えてきたのかな。YouTubeのKPチャンネル総再生回数10億もひと踏ん張りまだ今日ロング回してないよと言う方はこちらどうぞお宝映像万歳で楽しめること請け合い!!!》
《みなさーん!お疲れ様です敢えて。敢えて「最近あんまりみてなくない?」な動画集めてみました最新のデレラ2023は入れちゃったけど視聴動画の分散も大事だから、これ使ってください〜》
と、《#10億総再生回数チャレンジ》のハッシュタグとオススメ動画のURLを引っ提げて動画再生に貢献している。
「脱退発表でファンの応援の勢いも加速度的に増した結果、YouTube再生数やミリオンで数々の伝説を打ち立てていますが、思えばデビュー当時の2018年5月の時点でキンプリはすごかった。
デビューと同日の5月23に発売され表紙を飾った『anan』(マガジンハウス社)が週刊誌としては異例かつ、同誌の創刊48年の歴史で2度目となる重版を飾ったこともありました。その時点でキンプリは“超”国民的グループになれるポテンシャルの高さを見せていたことになる。
3人の脱退は非常に残念ですが、空前絶後の《#10億総再生回数チャレンジ》はあらためてその人気が伝わる運動ですよね。そして今回の件でも強く感じられるように、キンプリの傍らにはずっと、熱心に応援を続けるティアラたちの姿がありましたよね」(前同)
”2日でミリオン””半年で4枚のCDがミリオン””YouTubeの総合再生数1億回突破””デビュー当時の重版”――これに限らず多くの伝説を打ち立ててきたであろうキンプリと、5人を支えるティアラ。5月22日までに、新たな伝説”総再生数10億回”を達成できるか――。