アラフォー世代の青春を彩ったDo As Infinityの伴都美子(44)が22日、朝の情報バラエティー番組『ラヴィット!』(TBS系)に出演。衰え知らずの美貌に驚きの声が相次いでいる。
番組途中の「あなたがずっと好きだったもの」というトークテーマの中で、お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也(37)がDo As Infinityの名前を挙げると、伴がサプライズ登場。2002年にリリースされたヒット曲『陽のあたる坂道』をフルコーラスでのびのびと歌い上げた。
Do As Infinity(愛称Do As)はボーカルの伴、ギター&コーラスの大渡亮(52)からなるロックバンドで、2002年発売のベストアルバム『Do The Best』がミリオンセールスを記録したほか、第17回日本ゴールドディスク大賞のロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。2005年に一度解散するも、2009年の夏フェス「a-nation」で復活。以降、現在に至るまで複数のアルバムをリリースし、ライブハウスツアーやカウントダウンライブの開催といったステージ活動も精力的に行っている。
「およそ20年前、Do AsはドラマやCMとのタイアップ効果もあって『深い森』『冒険者たち』といったヒット曲を連発しました。キャッチーな楽曲と伸びやかなボーカルが音楽ファンの心をつかんだことはもちろん、目鼻立ちのはっきりしたハーフ系美女である伴さんの‟ビジュアル”も、バンド人気を押し上げた1つの要因だったことは明らかです。
最近、日本テレビの水卜麻美アナウンサー(36)との電撃婚が話題を呼んだ俳優の中村倫也さん(36)も、2年前に出演したバラエティ番組の‟好みの美女”を挙げる企画の中で、《(当時)何回もPVを見直して》と伴さんの名前を挙げていました。Do Asが注目されていた頃の中村さんは恐らく10代後半ですから、‟憧れのキレイなお姉さん”的な存在として、ティーンエイジャーだった彼のハートにバッチリ刺さったのでしょうね。唯一無二のクール&ミステリアスな美貌は、男性はもちろん、女性たちにとっても羨望の的でした」(女性誌ライター)
そんな彼女が久々に地上波&キー局に登場したこともあり、ツイッターでは《朝から伴ちゃんの歌う姿を観れると思わなかった》《なんか涙出てきてしまった。 いい歌だなぁー》《DoAs最高やんけ》と歓喜の声が続出し、一時はトレンド上位にランクイン。昔と変わらぬビジュアルに対しても、《一生可愛いな》《あの頃からどタイプの顔 歳を重ねた伴ちゃんの顔も好きだ》《相変わらず綺麗でカッコよかったなぁー!》《全然変わらん》《未だにキレイだ!》と絶賛の声が寄せられている。