■第2位は「年越しそば」で1年の厄払い
第2位は、「年越しそばを食べる」。
この時期になるとそば店でも年越しそば予約のビラを見かける。そばは細くて長いので長寿を願って食べる、他の麺類よりも切れやすいので「災厄を切る」など、厄払いの意味もあるという。
「年を越すなぁという気分になる」(13歳/男性/学生・フリーター)
「今年も終わりだなぁ、新年からまた頑張ろうという気持ちになる」(15歳/女性)
「また新年を迎え、気持ちを切り替えて頑張ろうという気持ちになる」(17歳/男性/学生・フリーター)
「今年も無事に大みそかが迎えられてよかったなぁと感じる」(27歳/女性/主婦)
「しんみりと年の終わりを感じる」(22歳/男性/学生・フリーター)
「大晦日の晩ご飯は毎年そばを食べているので、年末という気分になる」(28歳/女性)
「そばは普段から食べず、年越し前にだけ食べることにしているので、ついに1年経ったんだと実感できる」(28歳/男性/学生・フリーター)
「毎年恒例だから」(29歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「今年も終わるなぁという締めくくる気持ち」(32歳/男性/学生・フリーター)
「お正月って気分になる」(23歳/女性)
「1年の締めと厄払い」(33歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「なによりも年越しを実感することができる」(29歳/男性/学生・フリーター)
「1年お疲れ様って思う」(30歳/男性)