本サイトでは10~30代男女100人に「これをしないと年が越せないこと」についてリサーチ。トップ3は別記事で紹介したが、こちらでは第4位以下を見ていこう。

 第7位には、「正月飾り」「おせちの仕込み」「旅行に行く」。

 鏡餅、門松、しめ飾りなど、正月飾りをして新年を迎える家庭は多い。

「特になんの感情もないが毎年手伝っている」(26歳/女性/専門職)

「華やかな気分になる」(30歳/男性/広報・宣伝)

 来るべきお正月に備えて、おせちの仕込みも忘れるわけにはいかない。

「安心して年を越せるように」(22歳/男性/会社経営・役員)

「年末の感覚になる」(25歳/女性/自営業)

 年末は旅行先で年越しという人もいる。2023年は新型コロナの規制も緩和され、海外で年越しという人もいるかもしれない。

「リフレッシュしにいく」(33歳/女性)

「パァッと華やかな気持ちになる」(30歳/女性/主婦)

 第6位は、「二年参りに行く」。

 大みそかから新年にかけ、年またぎの二年参り、初詣に出かけるという人もいるだろう。除夜の鐘をついたり、おみくじを買ったり、ゆく年に感謝し、くる年を新たな気持ちで迎えられそうだ。

「晴れ晴れした気分になれる」(33歳/男性/金融関係)

「毎年恒例だから」(31歳/男性/公務員)

「決まりだから」(21歳/女性)