フリーアナウンサーの高橋真麻(42)が9日深夜放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)に出演。「局アナから女優に転身」することへの持論を展開した。
同番組で「局アナからフリーになって女優になろうとする方が理解できません」と発言した高橋。局アナからフリーになり、その後女優に転身することについて「『女子アナが腰掛けだったの?』って感じがしちゃうんです」と明かした。
ちなみに高橋も過去にドラマ出演経験があり、演技の仕事は「あまりにも大変すぎる」「これはとてもできない」と感じたという。それもあってか、局アナから女優に転身した人について「リスペクトの意味も込めて『大変なのによくやるな』」と思っているそうだ。
一方で、局アナから女優に転身することに対する違和感も強いのか、同番組MCのオードリー・若林正恭らに「元局アナが女優やってて違和感ないですか?」「同業者だったからちょっとなんかそれがチラついちゃって」と投げかける一幕があったほか「キラキラしたアナウンサーに嫉妬してるのかも」とも話していた。
「そんな高橋について、ネット上の視聴者は“田中みな実やん”、“田中みな実のこと?ディスってて草w”との声が。TBSアナを経てフリーアナウンサーとなり、さらに女優としても活躍中で、先日KAT-TUNの亀梨和也(37)との熱愛が報じられたばかりの田中みな実(37)に対する意見ではとの指摘が出ていたのです。
ただ、中には“野際陽子さんとかめちゃくちゃ良かったんで全然アリなのかなと”と、もともとNHKアナウンサーで後に演技派女優としてのポジションを確立し、2017年に亡くなった野際陽子(享年81)の例を挙げるネットユーザーもいました」(テレビ誌ライター)
高橋は一体、誰に対して「女子アナが腰掛けだったの?」と感じているのだろうか!?