3月2日、生放送の音楽番組『Venue101(ベニューワンオーワン)』(NHK)が放送。同番組は平野紫耀(27)、神宮寺勇太(26)、岸優太(28)が滝沢秀明氏(41)のエンターテインメント会社「TOBE」で昨年10月にNumber_iを結成後、初の地上波番組出演として注目を集めていた。

「今、日本の芸能界で最も注目を集めていると言っても過言ではないNumber_iの3人が披露したのは曲『GOAT』。1月1日に配信され、圧倒的なダンスパフォーマンスとラップをメインとした曲調が大いに話題を集めている、グループのデビュー曲ですよね。

『Venue101』でも圧巻のキレキレのダンスを披露し、番組公式X(旧ツイッター)に投稿された切り抜き動画も150万超再生と大好評です。

 そんな華々しい“テレビデビュー”を飾ったNumber_iですが、歌唱に関して一部の視聴者の間で“違和感”を指摘する声が出て、SNSが少々荒れてしまっているんですよね……」(女性誌ライター)

※画像は『venue101』の公式X(旧ツイッター)『@nhk_venue101』より

 SNS、ネット上では、『Venue101』でのNumber_iのパフォーマンスのなかで、口の動きと音声がズレているような場面があったことから、口パクやかぶせ(※)を指摘する声が寄せられたのだ。
※既存の音源を流し、そこに生歌を“被せる”こと。

《ダンスのスキルが高いのは分かるけど、生歌で歌おうよ!自分ら元々プロなんやから!》
《いやどう見てもズレズレの口パクでしたけど……というか歌詞に対して口開いてない所すらありましたよね》

 といった声。そしてそれに対する、

《音源と違いあるよね?全被せでもないし全口パクでもないでしょ?あれ》
《口パクして守りに入る3人なら、デビューにわざわGOAT選ばないのよ。GOAT繰返すサビ以外、音源と違うから生歌だってすぐわかるけどね》

 といった反論の声もXには多く寄せられている。