■第7位は子どもを叱らない親、第8位はくつろぎすぎ
第8位は、くつろぎすぎ。
座席で、まるで家のリビングにいるかのようなくつろぎ方をしている人に不快感を感じる人も多い。
「靴や靴下まで脱いでテーブルの上に足を乗せているおじさん。人としてどうかと。子どもといたので、あんなやつになったらいかんよと反面教師にした」(48歳/男性)
「酒を飲んで潰れていびきをかいて寝ていて、しかもおねしょをしている人がいた。みっともなくてああはなりたくないと思った」(40歳/男性/総務・人事・事務)
「隣の女性が、超ミニのスカートなのに足を広げてじゃがりこをポリポリ大きな音を立てて食べていて、かなりイライラした」(42歳/男性/総務・人事・事務)
第7位は、子どもを叱らない親。
旅行で子どもがはしゃぐのは当たり前だが、公共交通機関で周囲に迷惑になるような騒ぎ方をしているのに、親が全く注意をしないと周囲の人はがっかりしてしまう。
「子どもが走り回っていたり、迷惑な行為をしていても注意しない親がいた。親としておかしいと思った」(42歳/女性/主婦)
「飛行機で、子どもを座席で飛び跳ねさせて遊ばせていた親がいた。やっと注意しても“お姉さん(客室乗務員)に怒られちゃうから”と周りのせいにしてありえないと思った。こういう親にはなりたくないと思った」(49歳/女性/主婦)
「子どもが騒いでいても注意しない親。注意したくても、逆ギレされるためできない」(46歳/女性/営業・販売)
「子どもが騒いでいても注意しない親。危ない。反面教師にした」(49歳/女性/総務・人事・事務)