仲の良いカップルでも、彼氏のなにげない言葉が彼女を傷つけ、大げんかになることもある。彼氏のひと言にドン引きし、別れを決心した女性もいるだろう。そこで今回は10~30代の女性100人に「彼氏に言われたら一気に冷める言葉」について聞いてみた。さらに今回は「それを言われたときどうするか」もリサーチした。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第3位(10.0%)には、容姿をけなす言葉、冷たい言葉が同率ランクイン。
ルッキズムに関する発言は、どんなに親しい間柄でもNG。たとえ冗談でも、彼女の容姿をけなすような言葉は、言ってはいけない。男性が思っている以上に、外見にコンプレックスを持っている女性もおり、デリカシーが一切感じられない言葉にショックを受け、愛情も冷めてしまう。
「顔がデカい。別れる」(15歳/女性)
「ブサイク。しばらく冷たく接する」(23歳/女性/事務職)
「今日、かわいくない。怒ると思う」(28歳/女性)
「年取ったね。無言になる」(39歳/女性/コンピュータ関連技術職)
「化粧が良くない。少し距離を取る」(32歳/女性/弁護士)
冷たい言葉はいろいろあるが、相手の思いやりや温もりが感じられず嫌な気分になる言葉のこと。あまりの素っ気なさや、気持ちのこもっていない言葉は、自身への関心がないのではないかと感じ、彼氏への思いも薄れてしまいそう。
「面倒くさいと言われる。傷ついて何もしたくなくなる」(29歳/女性)
「うるさいという言葉。こっちも冷たくする」(32歳/女性/パート・アルバイト)
「その話には興味がないと言われたらブチギレる」(38歳/女性/主婦)
「つまらない。もう話さなくなる」(37歳/女性/主婦)
「もう、どうでも良いから勝手にして。ショックで何も手につかないし、何もやる気になれないと思う」(34歳/女性/公務員)
「あっそと言われたら、しばらく口をきかない」(39歳/女性)
「ウザイと言われたら別れる」(35歳/女性/会社経営・役員)