お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(31)が5月28日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。King&Princeを批判する言動をし、それに対し、キンプリファンからは強い反発の声が上がっている。
永瀬廉(25)と高橋海人(25)によるキンプリが5月23日、新会社「King&Prince株式会社」を設立し、STARTO ENTERTAINMENTとエージェント契約を締結。STARTO社との同契約はTOKIO、嵐に続いて3組目となった。
粗品はこのニュースについて「おめでと。残ってるのは永瀬廉、高橋海人ということで、僕は結構キンプリにはお世話になってて、レーベルメイトでもあるんですけど」とコメント。
新会社は2人が共同代表という形になり、会社設立後に行なった生配信で永瀬は「どうもカリスマ社長です」、高橋は「社長業1日目、お願いします」と挨拶していた。
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— King & Prince (@kp_official0523) May 22, 2024
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これに粗品は「喜ばしいことですね。いろんな形があります。芸能活動のやり方もね」「TOKIO、嵐に続いて3組目というのがビッグでね。気持ちもええのでこれからも頑張ってください」とエールを送った。
しかし、「ただぁ!」と態度を翻し、「おまえら節税のために会社作んなや!」とツッコミを入れ、「2人の頑張って行こうという気持ちとか、自分らの作品を世の中にどうやって届けて行こうとかと考えたときに“これがベストやと思いつきました”とかじゃないですからね? せ・つ・ぜ・い」と、新会社設立は税金対策だと断罪した。
さらに「ダサいです。多いねん、節税のために会社作るやつ、最近。儲かってきたのかな?」と語り、永瀬が「どうもカリスマ社長です」と挨拶したことにも「おもんなさすぎるやろ、おまえ。なんやそれ」と嚙みついた。
粗品は2023年8月に行なったYouTube生配信でも、キンプリが2人になったことについて「今の状態のキンプリ誰が見るねん」「名前も出てこないし」と話し、ファンから反発を招いていた。
今回の粗品の発言にも、
《粗品ってなんであんなキンプリに噛み付くの?なんかトラウマでもあるの?》
《なんで粗品ってキンプリのアンチなんだろ? 何か迷惑でもかけたか? 粗品嫌いダサい大人だよー…》
《粗品がキンプリ新事務所は節税とか言うてるけど、粗品もしつこくキンプリに噛み付くの炎上商法が目的やろ?》
といった批判の声がX(旧ツイッター)には寄せられている。