■真木よう子の“事実婚パートナー”が個人事務所加入で波紋……

 元プラス・マイナス岩橋良昌(45)が2月18日と19日、過去に飲みの席で真木にエアガンで撃たれたとXで告発した。

 これを受け、真木はTikTokライブで「エアガンやってねぇってんだよ」と強く否定。このライブ配信中に真木が取り乱すような場面があり、その様子をハリウッドザコシショウ(50)が“誇張モノマネ”する動画をアップし、大きな反響を呼んだ。

 3月7日、真木は《今は病院からこのメッセージを書いてます。教えて下さい。私は何か点滴暮らしをするほどの大罪をしたんでしょうか》とインスタに投稿(現在は削除済み)。

 翌日の3月8日にはザコシショウの所属事務所が「不適切な表現があった」と謝罪し、問題の動画は非公開になったが、同日ベッドに横たわる真木の姿が彼女のインスタにアップされたのだ。

 当該の投稿はすでに削除されているが、《真木よう子をこうしたのは、岩橋とザコシ。彼女は意識を取り戻さないから代わりにパートナーである私が知らせます》という文言が添えられていた。

「当時の真木さんが苦しんでいたのは間違いないのでしょうが、いきなりパートナーを名乗る人がインスタ投稿を行なったことに、多くの戸惑いの声が出ましたよね。そしてそのパートナーだと報じられている府川さんが真木さんの個人事務所に所属することになり、さらに波紋を広げました」(前出のワイドショー関係者)

 府川は5月28日に自身のインスタを更新し、芸名を「府川眞」から「葛飾心(かつしか・しん)」に改名すること、さらに真木の個人事務所「そよかぜ」に所属したことを発表した。

 真木は現在も大手芸能事務所とマネジメント契約を結んでいるものの、2022年に個人事務所「そよかぜ」を設立。同社には真木以外にも2人の若手女優、俳優が1人所属していたが、そこに葛飾も加わることになった。

※画像は葛飾心の公式インスタグラム『@shin.katsushika』より

「事実婚状態にあると報じられているパートナーを自分の個人事務所に入れるというのはなかなかなレアケースですよね。周囲からはどうしても“つき合っているんでしょ?”といった目で見られてしまいますからね。

 葛飾さんが真木さんと特別な関係にあると見られるのも、彼にとってはマイナスにも働きかねない。2人が悪いわけではありませんが、関係先はなんとなく“ややこしい”と感じでしまうということもあるでしょうからね。

 葛飾さんの頑張り次第でしょうが、仕事がなかなか入らずに、気づけばインスタ騒動のときのように真木さんのサポート役に回っている――という展開もゼロではないのかもしれませんね」(前同)

 順調な関係を続ける内田と柏原。真木とパートナーだとされる葛飾は、彼らのように互いに支え合う関係を築きつつあるのだろうか。