■ミセスのキーボード・藤澤は感動で号泣

 多くの視聴者を泣かせた大森とAquaTimezのコラボだが、両グループのメンバーも感涙。

 大森は『CDTV』放送後にXを更新し、ミセスのキーボード・藤澤涼架(31)が控室で感動して鼻をすするほどに号泣する姿を動画つきで紹介。また、AquaTimezのギター・大介(47)もインスタグラムにて、《終わったあとキーボードのりょうかくんが泣いててこっちまでもらい泣きしてしまった。。。》と、つづっている。

 藤澤の涙にSNSはさらに沸騰し、

《うんうん本当に素晴らしかった涼ちゃんの気持ちわかる》
《優しい涙だなぁそして優しい瞳ガチ泣きするほど良かったもんね!なんて愛おしい人たちだ》
《元貴君が大切に歌ってるのも凄く伝わったし、それをみて泣くピュアな、りょうちゃん、本当に大好きです》
《涼ちゃーん! もらい泣きしちゃうよ~》

 といった声が多く寄せられたのだ。

「ミセスとAquaTimezは2018年3月にラジオ局FM802主催のライブイベント『ROCK KIDS 802‐OCHIKENGoes ON‐ラジ友 春のオト祭り!‐~Spark-Ring LIVE~』で対バンしていますが、当時も大森さんはAquaTimezの魅力と、今回『CDTV』でも披露した『決意の朝に』を深く語っていましたね」(女性誌編集者)

 大森は2018年4月、WEBメディア『KKBOX』のインタビューにて、こう答えている。

《AquaTimezさんは、僕にとってルーツですし、バンドなのにポピュラーミュージックで、本当に幅広い人が曲を知っているという意味でも、めちゃくちゃ理想的な存在で》《(略)このあいだ対バンさせてもらったとき、この曲を生で聴けて、僕、初めて人のライブを観て「はあっ」って胸に手をあてちゃったんですよ(笑)。それくらい、僕にとって(※『決意の朝に』は)思い入れのある曲です》

 そう大森が熱く語っていた一方で、AquaTimezは「全てを出し切ったような、燃え尽きたような感覚」を覚えたことを理由に、2018年11月に一度解散している。今年4月、6年ぶりの再結成を果たしたが、これは25年8月にインディーズデビュー20周年を迎えるため。同年末までの期間限定復活になる。

「大森さんが“ルーツ”と明言するほど大好きなAquaTimezは、ミセスと対バンした同年に解散してしまい、もう一緒に歌う機会はないかもしれなかった。それがグループが復活したばかりか、『CDTV』ではテレビ初コラボ歌唱まで実現。そういった経緯をよく分かっているからこそ、藤澤さんは号泣したのでしょうし、ファンも涙しているんですよね」(前同)

 音楽はつながり、続いていく――。現在、大活躍のミセス・大森を中心にした温かい感動の輪が、寒い師走の日本列島に広がっている。