Number_i岸優太(29)が3日までにインスタグラムを更新。グローバルブランド「バナナ・リパブリック」のアンバサダーに就任したことを報告した。

 この日、岸は《Banana Republicアンバサダーに就任しました!!!!! バナリパのよさを自分なりにたくさんの方にお伝えしていけるよう頑張ります!!!!!!!! チェックよろしくお願いします!!!!!!!!!!》とつづり、同ブランドの洋服をまとったポートレートや撮影オフショットなどを投稿。

 とりわけ1枚目のイメージカットでは、雰囲気のある黒髪オールバックヘアにスエード調のベージュジャケットを合わせ、首元のスカーフをワンポイントにしたダンディな装いを披露している。

「日本では“バナリパ”の愛称で親しまれているバナナ・リパブリックは、1978年に米・カリフォルニアの地で創業されたアメカジ系の老舗ブランドです。公式ホームページには、2024年7月3日時点の日本における店舗数は42店舗(アウトレット含む)と記載されています。

 シャネルやエルメス、ルイヴィトンといった超高級ブランドとファストファッションの中間のような価格帯となっており、客層としては10代や学生というよりも、キレイめでコンサバよりなファッションを好む、20代以上のミドルエイジ層が多いのではないかと思われます。

 同ブランドのアンバサダーに日本人として起用されたのは岸さんが初めてということで、昨年1月の鮮烈なデビュー以降、日本のみならず、アジア、そして世界でも知名度が高まっているNumber_iのメンバーとしての訴求力が大いに期待されているのでしょうね」(女性誌ライター)

 このたびのアンバサダー報告ショットで、持ち前のイケメンポテンシャルをいかんなく発揮している岸。フォロワーからは祝福メッセージとともに、《洗礼された大人の色気をビンビン感じるよ、最高!》《どのスタイルも岸くんに似合っていて惚れてまうやろーーーですです》《早速バナリパの魅力伝わりまくっちゃってます》《めちゃめちゃカッコ良くて素敵》といった絶賛の声が続出したほか、《一瞬タッキーに見えた》とTOBE代表取締役・滝沢秀明氏(42)を連想する声にも多数の「いいね!」が押されている。

 グループとしてもアーティスト活動に加え、平野紫耀(28)が「イヴ・サンローラン」アジアアンバサダー&「ルイ・ヴィトン」ブランドアンバサダーに就任、神宮寺勇太(27)が「ミキモト」とパートナーシップ契約を結ぶなど、世界を見据えた動きも注目を集めているNumber_i。

 昨年12月には、世界的な高級ホテルグループ「ハイアット」が岸を日本初のジャパン・アンバサダーに起用したことを発表するなど、満を持してソロでの活動も活発化してきた岸に対し、《2025年…岸くんの年になりそう》《岸の時代到来だね》といった期待も寄せられている。