男性が「苦手な女性バラエティタレント」ランキング、ギャルで「怖い」みちょぱを抑えた圧倒的トップは【トップ3】｜ニュース

　ホラン千秋が２月１３日放送のキャスターを務める『Ｎスタ』（ＴＢＳ系）のオープニングで「この８年間でこんなにも怒りを覚える不快なニオイはない」「足の裏のニオイがする。このスタジオ」と発言したことが話題になった。

　そのニオイの正体は、同日午前放送の「ラヴィット！」で振る舞われた濃厚とんこつラーメンの残り香だったようだが、ホランの発言がＳＮＳで《ラーメン屋に失礼》と批判の声があがった。

　芸能人は、言葉選び一つで視聴者の反応が大きく変わってしまうことは多い。そこで今回は１０～３０代の男性１００人に「苦手な女性バラエティタレント」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

　第３位（７.０％）は、和田アキ子、藤本美貴が同率でランクイン。

　和田アキ子は、昨年芸歴５７年目を迎えた大御所で、バラエティ番組『アッコにおまかせ！』（ＴＢＳ系）の司会を長年務めていることでおなじみ。同番組ではさまざまなニュースをとりあげ、和田は歯に衣着せぬコメントで“芸能界のご意見番”とも呼ばれているが、最近では時折炎上してしまうこともある。

しかし、和田は、勝俣州和や出川哲朗をはじめ、多くの後輩タレントから慕われていることでも知ら、歌手としても長年活動。２０２１年９月配信の『ＹＯＮＡ　ＹＯＮＡ　ＤＡＮＣＥ』は５億回超え再生でロングヒットしている。

「荒々しくで偉そうだから」（３４歳／男性／コンピュータ関連技術職）

「いろいろ騒がしいから」（２７歳／男性）

「なんとなく印象が良くなかったので」（３９歳／男性／営業・販売）

「話しているときの表情が怖い」（１７歳／男性／学生・フリーター）

　藤本美貴は、バラエティ番組『夫が寝たあとに』（テレビ朝日系）で、横澤夏子とＭＣを務め、育児をはじめとする本音トークが注目を集めている。また、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルは現在９０万人を超え、品川庄司の庄司智春との間に生まれた３児母親でもある藤本のお悩み相談も人気。バラエティでもＹｏｕＴｕｂｅでも、飾らずに思ったことをズバッと発言する姿勢が好評で、同世代のママたちからの人気が高い。一方で、世間の夫たちにとっては耳が痛いこともあるのかもしれない。