オリエンタルラジオ藤森慎吾が2月23日放送の『チョコプランナー』(テレビ朝日系)で、相方である中田敦彦との不仲時代を振り返った。番組では3月に閉館する東京・渋谷にある「ヨシモト∞(無限大)ホール」を特集、同ホールが開館した頃、オリエンタルラジオは大人気で、藤森は当時について「コンビのけんかも絶えなかった」と告白。

 今でこそ仲は良いが、当時は相方と顔も会わせたくなく、楽屋にも一緒にいたくないのでトイレの個室で本番を待っていた時期もあったという。

 コンビで共演NGは笑えないが、芸能界には共演NGがささやかれる人たちも多い。そこで今回は20~30代の男女100人に「共演NGと知って驚いた芸能人」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位(9.0%)は、南海キャンディーズ山里亮太と山崎静代。

 山里としずちゃんこと相方の山崎は、2019年放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(日本テレビ系)で山崎が、相方の山里を本気でNGにしていたことを告白。山崎は「M-1の頃はまだ大丈夫だった」「私が映画とか出て、ボクシングに行く前にもう悪くなっていて」と、山崎と後に山里の妻となる蒼井優との共演作、2006年公開映画『フラガール』も、山里が山崎の出演を勝手に断ろうとしていたという。

 一時期は別々の仕事ばかりで2人でいることが減った2人だが、少し離れたことでお互いのありがたみが分かり、次第に関係が良くなってきたといい、山崎が山里に蒼井を紹介。蒼井が間に入ってくれたことでコンビ仲が良くなったと明かした。

「2人でテレビに出ることも多いからビックリ」(31歳/女性/主婦)

「今は仲が良さそうだから」(36歳/女性/主婦)

「コンビなのにと驚いた」(33歳/女性/パート・アルバイト)