■大野智“宮古島タトゥー近影”に幻滅したファンも

 俳優の三吉彩花(28)は2024年6月にバレンシアガの極薄トップスを着用した姿をインスタにアップ。まるで上半身全体にタトゥーを施しているように見えるデザイン性の高いアイテムを見事に着こなす三吉に絶賛の声が寄せられた。

「さらに24年9月には右肩にワンポイントでタトゥーのようなモチーフが入っているように見えるショットもアップして話題になりましたね。トップブランドと組んだり海外での仕事も多い三吉さんですから、タトゥーとの距離も近いのかもしれませんね。

 そんな中にあって多くのファンに衝撃を与えたのが大野智さん(44)のタトゥーではないでしょうか」(前出のワイドショー関係者)

 20年末より活動を休止している嵐。大野は現在に至るまで公の場に現れたことは1度もなく、東京と沖縄・宮古島の2拠点生活を送っているとされる。

 そんな大野の近影が24年10月の『女性セブン』(小学館)に掲載された。宮古島を歩く大野は、黒と白のキャップに薄紫色のTシャツ、ネイビーの短パンという40代を迎えた今も若々しいファッションに身を包んでいた。

「南国らしいラフな格好でしたが、口ヒゲとあごヒゲをたくわえ、首には細いネックレス、そして左の上腕三頭筋にがっつりとタトゥーも確認できる――というかなりワイルドなビジュアルに変貌していたんです。タトゥーにはナンバープレートのようなデザインや大野さんが好きな蓮の花をモチーフにしたものもあると言われています。

『女性セブン』によると、大野さんは以前からタトゥーの歴史や文化に関心があり、10年ほど前にも“タトゥーを入れたい”と知人に相談していたようですが、友人らの説得で思いとどまったといいます。ところが、活動休止後に一念発起して知り合いの彫り師に、腕や肩にタトゥーを入れてもらったようです」(前同)

 大野の近影、タトゥーを入れているという報道には、

《ファンには申し訳ないけどもう表舞台戻る気はないとしか思えない 今年復活なかったらもうほんとに復活はなさそう》
《大野智のタトゥーやビシュ、小物をみて新しく推しも作らず一途に待ち続けていたのがバカだと思うくらい幻滅してしまった》

 とショックを受けたという声が多数寄せられ、最近でも《大野くんみたいに腕にガッツリやられたらちょっとひく…》など、彼のタトゥーの件に言及する投稿がある。

 最近は、ファッション感覚でタトゥーを入れる若者も徐々に増えつつあるようだが、芸能人のタトゥーに戸惑う人は今も昔も変わらず多いようだ。