3月3日、嵐の松本潤がインスタグラムのストーリーズに「ひょんなことから初代、2代目、3代目と5代目」と、KinKi Kidsの堂本剛、KAT-TUNの亀梨和也、なにわ男子の道枝駿佑との4ショットを公開。4人は実写ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)で主人公の金田一一(はじめ)を演じたことで知られている。この日は、4代目を演じたHey!Say!JUMPの山田涼介はおらず、「頼むよ4代目」というコメントも添えられていた。亀梨も、このときの集合写真に「1235ジッチャンの名にかけて!」とコメントし、インスタグラムに投稿。「#次回は4も」とハッシュタグをつけていた。
ファンも大興奮だった歴代の金田一少年の集合ショットだが、ここでは30~40代の男女100人に「好きだった金田一少年」を聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第3位は、嵐の松本潤。
松本は2001年放送のドラマシリーズで、2代目の金田一少年を演じた。同年3月にはスペシャルドラマが単発放送され、7月から連続ドラマが放送スタート。ヒロインの七瀬美雪は鈴木杏、は内藤剛が演じ、主題歌の『時代』は嵐が担当した。
「自分が一番最初に見たシリーズだからしっくりくる」(35歳/女性/総務・人事・事務)
「演技力が高かったから」(35歳/男性/コンピューター関連以外の技術職)
「かっこよかった。一番印象に残っている」(31歳/女性)
「演技はまだぎこちなかったが、言葉に重みがあった」(34歳/女性/総務・人事・事務)
「ちょうど世代だから」(37歳/男性)