橋本環奈主演NHK連続テレビ小説おむすび』が、3月28日に最終回を迎える。平成時代ギャルのヒロインで栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識とコミュ力で解決していくというストーリーだったが、脚本やストーリーにSNS上で視聴者からの厳しい意見が目立ち、視聴率も低迷してしまった。

 しかし、橋本はこれまで多くの話題ドラマ、映画に出演してきた若手実力派。4月期には『天久鷹央の推理カルテ』(テレビ朝日系)のスタートも控えている。そこで今回は20~30代の男女100人に「橋本環奈のハマり役」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位(11.0%)は、映画『セーラー服と機関銃-卒業-』星泉。

 2016年公開映画『セーラー服と機関銃-卒業-』で、橋本は映画初主演。1981年に薬師丸ひろ子主演で公開され、社会現象を巻き起こした映画から続くシリーズとしても知られる。

 橋本演じる、目高組四代目組長だった過去を持つ高校3年生の少女・星泉が、普通の女子高生としての日常を取り戻していた中、友人がモデル詐欺にあったことをきっかけに、再び危険に巻き込まれていくというストーリーで、映画の目玉ともいえる機関銃乱射シーンも話題になった。

「凛としたかっこよさが素晴らしかった」(37歳/女性/会社員)

「薬師丸ひろ子を彷彿とさせるかわいい笑顔だった」(38歳/男性/会社員)

「高校生の演技が良かった」(32歳/男性/自由業)

「初々しくてかわいかった」(28歳/女性/会社員)

「若かくて演技も無邪気でかわいかった」(38歳/男性/会社員)

「セーラー服も似合っていて、とにかく役が合っていた」(38歳/女性/会社員)