SEKAI NO OWARIのFukase(39)が22日までにインスタグラムを更新。ワイルドな魅力が光るオールバックショットを公開し、ファンの間で反響を呼んでいる。
この日、Fukaseはファッション誌『10 Magazine Japan』(世界文化社)のアカウントを添えて、自身が表紙を飾った3月21日発売の2025年春夏号のカバー画像をアップ。
表紙のFukaseは、ブラックのスタジャンふうアウターにデニムといったカジュアルな装いを披露しており、サングラスで髪をかきあげたオールバックヘアやカメラを見下ろすような視線、さらには手をポケットに突っ込んだポージングなどによって、どことなく挑発的かつ“治安悪め”な佇まいとなっている。
「創刊から2号目となる今号は、‟音楽”をテーマにファッションとの関係性を深掘りしているとのこと。カバーは2パターンあり、プレミアム版にはFukaseさんが、スペシャル版には俳優の新木優子さん(31)が登場しました。
4人組人気バンド・SEKAI NO OWARIのフロントマンを務めるFukaseさんですが、俳優デビューを飾った21年の映画『キャラクター』では“天才的な殺人犯”というトリッキーな役柄を演じ、第45回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ映画賞を複数受賞。24年には『はたらく細胞』で2度目の映画出演をたすなど、アーティスト活動以外にもマルチな才能を発揮し、多くのファンを魅了しています。
かわいらしい顔立ちでありながら、今回の表紙カットのようなクールな表情や、やんちゃな雰囲気のファッションもよくお似合いですね。左手の甲にはハートのタトゥーらしき絵柄も見えることから、あわせて注目されているようです」(女性誌ライター)
ステージ上とはまた違った表情で魅せたFukase。フォロワーからは《このスタイリング最適解すぎる》《イケメンすぎる…》《かっこよくてありがたーーーい!》《うわぁガチでイケてらぁ》《全部がどタイプすぎます》《前髪が上がっている方が男らしくて格好いいから好きです》《もちもちの手にゴツめのリングかっこいいです》《手のハートはタトゥーですか?かあいい》といった絶賛や歓喜の声が相次いでいる。
SEKAI NO OWARIとしても、3月12日に映画『少年と犬』の主題歌として書き下ろした楽曲『琥珀』を配信シングルとしてリリースしたほか、5月からは自身3度目となるファンクラブツアーも開催されるなど、精力的な活動を予定。ファンにとってはうれしい日々が続きそうだ。