そのめまいやふらつきもコロナワクチンの副作用かも…… 写真/PhotoAC
「コロナ禍が発生してから5年が経過しました。感染状況は一段落したものの、ワクチンの“副作用”を訴える声が増えているんです」(医療ジャーナリスト) 新潟大学医学部名誉教授で、『コロナワクチン後の世界を生きる 薬害の現実と私たちにできること』…
岡田正彦(おかだ・まさひこ)
医学博士。予防医療学のプロフェッショナル。1972年、新潟大学医学部を卒業。新潟大学名誉教授。水野記念病院理事、水野介護老人保健施設長。予防医療学を専門とし、米国心臓学会プロフェッショナル会員。2002年に臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」を受賞。長年、病気を予防するための診療をおこないながら、日本人におけるがんや血管障害などの危険因子を探るための調査にも関わる。ワクチンやがんなどに関する人気著書がある。