鈴木福が、インスタグラムで0歳から20歳の現在に至るまでの宣材写真を公開したことが話題になった。フォロワーからは《かっこよくなってる》《こんな立派な大人になったのですね》《どんどんイケメンになってる》など、称賛の声があがった。

 幼少期から活躍している子役は、急な成長に驚かされることも多い。そこで今回は20~30代の男女に「“イケメン化”に驚いた元子役俳優」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第10位は、井之脇海

 井之脇は、横浜流星主演NHK大河ドラマ『べらぼう』で、小野花梨演じるうつせみと運命的な恋をする小田新之助を演じた。井之脇は9歳から子役として活動しており、大河ドラマへは今回で4作目の出演となる。

「清潔感があるイケメン」(37歳/女性/会社員)

「『べらぼう』で見ていいなと思った」(39歳/女性)

 第9位は、細田佳央太

 細田は、今田美桜主演主演NHK連続テレビ小説あんぱん』で、吉田鋼太郎演じるヒロインの祖父で石工職人・釜次の弟子・豪を演じている。細田は4歳から子役として活動、昨年はディズニープラススターで配信のドラマシリーズ『七夕の国』で主演を務めた他、今年冬放送予定のスペシャルドラマ『雪煙チェイス』(NHK)では、ムロツヨシとダブル主演を務める。

「朝ドラで頑張っている」(39歳/女性/会社員)

「凛々しくなった」(33歳/男性/会社員)

 第8位は、萩原利久

 萩原は、子どもの頃、芸人の小島よしおに会いたくて芸能界に入り、9歳で子役デビュー。3月に最終回を迎えた橋本環奈主演NHK連続テレビ小説『おむすび』では、ヒロインの同僚の調理師・原口尚弥を演じた。

「しっかりとした顔立ちで印象が変わった」(39歳/男性)

「誠実そうな感じが好き」(28歳/女性)

「昔より顔が凛々しくなった」(33歳/男性)

「男らしい顔立ちだから」(38歳/男性/会社員)