俳優の深田恭子(42)が4月15日、「2025微博文化交流ナイト」に登壇。約1年9か月ぶりに公の場に現れたが、そのビジュアルを心配する声が上がってしまった。
深田は「Weibo日本年度エンターテインメントアイコン賞」を受賞。二の腕を出した白いレースのロングドレス姿で、手を振りながらステージに登場した。
受賞スピーチでは「みなさま、こんばんは。深田恭子です。本日はこのような名誉ある賞をいただき、とても嬉しく思っております」と切り出し、「中国にも私を応援してくださっている方がたくさんいるとうかがいまして、これからも芝居を通してみなさまに笑顔になっていただけるよう頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします。本日はありがとうございました」とゆっくりと感謝の言葉を述べていた。
深田が公の場に姿を現したのは福原遥(26)とダブル主演を務めた2023年7月クール放送のドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)の制作会見以来。
「深田さんが会場に登場すると大きな歓声が沸いていましたが、以前にも増して頬、首回り、腕が細くなっている印象で、さらにスピーチの声も細く、話すのも少々大変そうで……。映像を見た人からは深田さんを心配する声が多く寄せられることになりました」(女性誌編集者)
久しぶりに公の場に登壇した深田の姿には、
《深キョンを久しぶりに見た気がする…少し心配になるのが分かる気がする。覇気のない痩せた姿に見えてしまった…》
《復帰は嬉しいけど、だいぶ痩せたような》
《深田恭子病み明けって感じだなあ健康になってくれ》
と、痩せて見える体調面を心配する声がXにも上がった。
「深田さんといえば、長年にわたって真剣交際し、結婚も視野に入れていたとされる実業家で不動産投資会社『シーラテクノロジーズ』の杉本宏之会長(47)と23年末に破局したことも一時は話題を呼びましたよね」(前同)
深田と杉本氏は18年秋頃に交際をスタートさせ、長らく半同棲生活を送るなど結婚前提の真剣交際だったと報じられた。21年5月に深田が適応障害で芸能活動を休止した際にも杉本氏が献身的に支えたといい、その甲斐あって同年9月に深田は無事に芸能活動を再開させた。
「ただ、芸能活動を再開させた際も、顔や体全体が痩せていると心配の声が上がりましたよね」(同)