『週刊文春』電子版(文藝春秋)が4月23日、女優・永野芽郁(25)の二股熱愛を報じたことで世間は驚きに包まれている。
一人は田中圭(40)、もう一人は現在放送中のTBSドラマ『キャスター』で共演中のキム・ムジュン(26)だ。同日、永野の所属事務所が田中およびキムと永野の関係にかかわる取材に「交際等の事実はございません」「誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました」と回答。キムの所属事務所も「親しい仲間に過ぎない」と報道を否定した。
そんな中で密かに“安堵”したのはなにわ男子・道枝駿佑(22)のファンのようで――。
「永野さんは、これまで数々の男性芸能人と浮名を流してきました。フレンドリーに共演者との距離を縮めるタイプでもあり、撮影現場でのオフショットや作品中の役どころだとしても“本当に付き合っているのではないか”と憶測を呼ぶほどの親密な空気感を醸し出すんですよね。
これまでに映画『俺物語!!』『仮面病棟』などで共演した坂口健太郎さん(33)や、朝ドラ『半分、青い。』(NHK)や映画『はたらく細胞』で共演した佐藤健さん(36)などについてファンが噂することはありましたが、いずれも憶測の域を出ませんでした。ただ、なかでも大きな話題となったのは2017年の映画『ピーチガール』で初共演したHey!Say!JUMPの伊野尾慧さん(34)との関係です」(テレビ誌ライター)
永野と伊野尾は『ピーチガール』が公開される前年、Twitter(現X)にオフショットが流出し、炎上騒動を起こした“事件”があるのだ。
「流出したのは撮影現場で撮られた写真で、いわゆるプライベート画像ではありません。ただ複数枚流出した写真のうち永野さんと伊野尾さんが体を寄せ、互いの顔がくっつきそうなほどの密着ショットがあったことが注目され、ファンの間では《プラベ感やばい》《伊野尾くん永野芽郁ちゃんと仲良すぎワロタ》などと話題になりました。その距離感から伊野尾さんのファンからは“警戒”されていましたね」(前同)