Adoが4月10日放送の『ミュージックジェネレーション』(フジテレビ系)に出演、番組のために撮り下ろした『新時代』と『エルフ』の歌唱パフォーマンス映像を公開。『新時代』はテレビ初披露となり、話題を集めた。さらにAdoは、同月26日から自身2度目のワールドツアーがスタートなど、順調な活動を続けている。
Adoは、姿を明かさずに活動するスタイルで、まさに令和らしい歌姫の1人だ。彼女の他にも今の時代らしく自由な表現で活躍する歌姫は多い。そこで今回は20~30代の男女100人に「令和の歌姫だと思うアーティスト」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第3位(16.0%)は、YOASOBIのボーカルikuraこと、幾田りら。
幾田は、4月7日に最新楽曲『恋風』をリリース。1月にはアニメ『薬屋のひとりごと』(日本テレビ系)のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲『百花繚乱』もリリースされた。
幾田は、YOASOBIのボーカル・ikuraとしても活動しており、2023年リリースの『アイドル』は、YouTubeの世界楽曲チャートで1位を獲得するなど大ヒット。YOASOBIは、2024年12月~今年2月にかけて2度目となるアジアツアーを刊行、2025年4月には横浜で開催された都市型フェス「CENTRAL MUSIC&ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025」で、今年初の日本ライブを行ったことも話題になった。
「唯一無二の歌声で、世界でも通用している」(33歳/女性/主婦)
「しっとりしたものからアップデンポな曲まで、どんなジャンルでも聴かせる力がある」(39歳/男性/会社員)
「歌唱力が高い」(35歳/男性/会社員)
「世界的に人気の曲が多い」(35歳/女性/主婦)
「歌声も曲にも令和感がある」(33歳/男性)
「すごい人気だし、才能を感じる」(37歳/女性/主婦)
「今までにない感じの歌声の人だから」(37歳/男性)