■第1位は「圧倒的カリスマ性」歌手

 そして第1位(21.0%)は、Ado。

 Adoは、4月9日に全40曲入り初のベストアルバム『Adoのベストアドバム』リリース。同月13日の関西万博開幕日には、会場である夢洲のEXPOアリーナ「Matsuri」で、オープニングスペシャルライブを開催し注目を集めた。

 そんなAdoといえば、2020年にリリースされたメジャーデビュー曲『うっせぇわ』がミュージックビデオとストリーミングの累計再生回数が4億を突破する大ヒットを記録。「2021 ユーキャン新語・流行語大賞」に選ばれるなど、社会現象にもなった。その後も『踊』『新時代』『唱』など、数々のヒット曲を送り出している。

「独特の世界観、声が良い」(36歳/女性/自由業)

「歌唱力に驚く」(33歳/女性/会社員)

「圧倒的なカリスマ性がある」(37歳/男性/会社員)

「顔を出さないで歌うのも令和らしい」(38歳/女性/会社員)

「曲によって歌い方が違ってびっくりする」(35歳/女性/会社員)

「いろいろなところで曲を聞いたり、ニュースを見かけるようになった」(28歳/女性)

「海外でも人気があるから」(38歳/男性)

「あの歌声は他にいない」(36歳/男性/会社員)

「歌い方が好きだし、顔が分からないのがミステリアスで良い」(38歳/男性/自由業)

「独特のセンスと歌い方、音域の上下で独自の世界を作り上げている」 (36歳/女性/会社員)

「現代的な音楽センスがあると思う」(39歳/男性)