■1年持たず……『ジョンソン』の二の舞を懸念する声

『間取り図ミステリー』のレギュラー化に、

《これはまた急場しのぎ感強すぎる企画だなあ》
《うーん、、、見取り図さん大好きだけど、、これは観なさそうだ、、 いろんな芸能人が深掘りされたり新たな一面が観れるDXがしばらくは恋しくなりそう》
《DXの後の番組なんか誰も弱くなるから見取り図には頑張ってほしい》
《見取り図は好きやけどジョンソンの二の舞いになりそう。すぐ終わりそうwww》
《ぁぁ。うん、ジョンソンみたいにすぐ終わる予感》

 といった声がXには多数寄せられている。

「見取り図、かまいたち、ニューヨークモグライダーがメインキャストを務めたバラエティ番組『ジョンソン』(TBS系)はわずか1年で打ち切りになってしまいましたからね。『間取り図ミステリー』も、『ジョンソン』のように早々に終わってしまうのではないか、と危惧する声も少なくないんです」(前出の制作会社関係者)

 ダウンタウンMCの『リンカーン』(TBS系)の後継番組として23年10月に鳴り物入りでスタートした『ジョンソン』だったが、24年9月をもって終了している。

「千鳥とかまいたちがMCを務める『千鳥かまいたちアワー』はこの春にゴールデンに昇格。4月23日より『千鳥かまいたちゴールデンアワー』(日本テレビ系)としてスタートを切りました。

『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』が放送されてきた水曜20時枠での放送ですから、日テレ上層部もかなりの期待を寄せていることがうかがえます。千鳥とかまいたちは“ポストダウンタウン”の大本命ですしね。

 一方の見取り図にはまだそこまでの実績はない。『間取り図ミステリー』は苦戦を強いられることになると見られています。そもそも『ダウンタウンDX』も松本さんが出演しなくなって以降、徐々に視聴率を落としていき、最近は壊滅的な感じになっていましたからね」(前同)