■「爆売元仮面ライダー俳優」第2位は、いまや「一目置かれている存在」

 第2位(21.0%)は、佐藤健

 佐藤は、2007年放送『仮面ライダー電王』で、主人公の野上良太郎を演じた。ライダーのモチーフとして電車をとりいれ、歴史を改変するために未来からやってきた侵略者イマジンに、仮面ライダー電王となって戦いを挑むストーリーだった。電王はイマジンに憑依されて人格が入れ替わり、その能力を使って戦うが、佐藤は連続ドラマ初主演ながら、いくつもの人格を演じ分けるというという難役を熱演した。

 佐藤は今年7月に、主演と共同エグゼクティブプロデューサーを務めたNetflixシリーズ『グラスハート』の配信を控えている。

「たくさんの主演映画があるから」(35歳/男性/会社員)

「俳優として一目置かれている存在だから」(34歳/女性/会社員)

「いちばん全世代に知名度がありそう」(36歳/女性/主婦)

「誰でも知っているし、テレビCMにもよく出ている」(38歳/女性/主婦)

「よくドラマの主演をしているイメージがある」(35歳/男性/自由業)

「ドラマや映画だけでなく、謎解きの番組でも活躍している」(30歳/女性)

「朝ドラにも出ていた」(31歳/女性/パート・アルバイト)

「演技がうまい。テレビでの活躍をよく目にする」(32歳/男性/会社員)

「CMにも映画にも引っ張りだこだから」(32歳/女性/会社員)

「注目作の主演を立て続けにしていた」(39歳/男性/パート・アルバイト)

「いろいろな作品に出演し、俳優として着実にキャリアをつんでいる」(31歳/女性/会社員)