■「爆売元仮面ライダー俳優」、主演級俳優が続々ランクイン

 第5位(5.0%)は、福士蒼汰瀬戸康史

 福士蒼汰は、2011放送『仮面ライダーフォーゼ』で主演。宇宙をモチーフにした学園ドラマ要素もあり、福士演じる主人公の高校生・如月弦太朗(仮面ライダーフォーゼ)ら、「仮面ライダー部」の生徒たちを中心に明るい世界観が魅力だった。福士は、リーゼントという昭和時代の不良のような主人で、そのビジュアルも注目を集めた

 福士は、今年配信予定のNetflix Koreaドラマ『この恋、通訳できますか?』で韓国ドラマに初出演、キム・ソンホ、コ・ユンジョンといった韓国ドラマスターとトリプル主演を務めることも話題になっている。

「映画やドラマなど、表舞台に出ることが増えたと感じる」(36歳/女性/主婦)

「テレビで見る機会が多いと感じた」(27歳/男性/会社員)

 瀬戸康史は、2008年放送『仮面ライダーキバ』で主演を務めた。瀬戸演じるバイオリン職人の主人公・紅渡が仮面ライダーキバとなってヴァンパイア一族と闘う姿を描き、主人公の視点で進む現在と、主人公の父親の視点で進む過去が同時進行する展開も見どころだった。

 瀬戸は、1月期放送の清野菜名主演ドラマ『119エマージェンシーコール』(フジテレビ系)で、主人公の教育係を担う指令管制員役を好演。6月にはヒロインの夫役を演じる、長澤まさみ主演映画『ドールハウス』の公開も控えている。

「『グレーテルのかまど』のメインナビゲーターでさらに売れ、CMにもかなり出ている」(34歳/女性)

「最近、露出が多い」(38歳/女性/会社員)

 第4位(9.0%)は、吉沢亮

 吉沢は、2011年放送の福士蒼汰主演『仮面ライダーフォーゼ』に出演。同ドラマは仮面ライダーが学園と宇宙を舞台に戦うといった学園青春ドラマ要素もある作品で、吉沢は主人公のクラスに編入し、仮面ライダーメテオとして戦う高校2年生の朔田流星を演じ、「おまえの運命は俺が決める」という決めゼリフも人気を博した。

吉沢は、昨年末に泥酔し、隣家に無断侵入する騒動を起こし、活動を自粛していたが、今年3月に復帰。6月には稀代の女方歌舞伎役者を演じた主演映画『国宝』、7月には主演映画『ババンババンバンバンパイア』の公開を控えている。

「実写化作品に多く出演し、実写映画の顔になったような印象だから」(32歳/男性/会社員)

「ドラマや映画、CMまで活躍の場が多く、泥酔騒動があっても降板にならないCMがあるほど信頼されているイメージがある」(32歳/女性/会社員)

「ジャンルを問わず見かける」(32歳/女性/会社員)

「いろいろなドラマや映画に出ている」(18歳/男性/学生)

■「爆売元仮面ライダー俳優」ランキング
1位 菅田将暉
2位 佐藤健
3位 竹内涼真
4位 吉沢亮
5位 福士蒼汰
5位 瀬戸康史
7位 高杉真宙
7位 赤楚衛二
7位 高橋文哉
7位 奥野壮

以下のリンクから「爆売元仮面ライダー俳優」1~3位の理由とコメントをチェック!

1~3位はコチラ