■第1位は「戦隊モノに詳しくない」層にも知名度“大”な俳優
そして第1位(34.0%)は、松坂桃李。
松坂は、2009放送『侍戦隊シンケンジャー』で主演。侍をモチーフにした作品で、松坂演じる主人公で志葉家18代目当主の“殿”こと志葉丈瑠(シンケンレッド)が、4人の家臣たちとともにシンケンジャーとなって、三途の川から現れる化物・外道衆に立ち向かうストーリー。松坂はある秘密を抱えており、常に冷静なカリスマ的存在というキャラクターを好演した。
松坂は、1月期にドラマ『御上先生』(TBS系)で、教師役で日曜劇場初主演。5月23日には、寺尾聰と親子役でダブル主演を務める映画『父と僕の終わらない歌』も公開予定。さらに2027年放送のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』で、主演を務めることが発表されたことも話題だ。
「戦隊モノに詳しくない自分でも名前を知っている」(28歳/女性)
「この前の先生役など、人気ドラマの主役で存在感を発揮しているから」(35歳/女性/会社員)
「コンスタントにドラマに出ている印象」(36歳/女性/パート・アルバイト)
「数多くのドラマやCMに出ている」(39歳/男性/パート・アルバイト)
「よくドラマの主演をしているイメージがある」(35歳/男性/自由業)
「ドラマや映画に引っ張りだこ」(26歳/男性/学生)
「特撮出身俳優の中でも知名度が高い」(38歳/女性/主婦)
「2027年の大河ドラマの主演に抜擢されたから」(37歳/女性/会社員)
「全世代的に知名度がありそうだから」(36歳/女性/主婦)
「演技がうまくて、いろんなジャンルの作品で見かける」(37歳/男性/会社員)
