横浜流星主演のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』が、好調だ。横浜は、28歳にして大河主演、同ドラマで江戸時代の出版人・蔦屋重三郎を好演している。
横浜といえば、テレビ朝日系の人気特撮テレビドラマ『スーパー戦隊』シリーズ出身としても知られているが、『スーパー戦隊』シリーズは、横浜のように後々大ブレイクする俳優も多く、若手の登竜門ともいわれている。そこで今回は20~30代の俳優に注目、20~30代の男女100人に「爆売れしたと思う元戦隊俳優」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第3位(11.0%)は、志尊淳。
志尊は、2014放送『烈車戦隊トッキュウジャー』で主演を務めた。鉄道がモチーフの作品で、世界を闇で包もうとする悪の線路・シャドーラインから平和を守るために戦うトッキュウジャーの姿を描いたストーリー。志尊は前向きで明るく、常に全力の主人公・ライト(トッキュウ1号)役を好演した。
志尊は、1月期に香取慎吾主演ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系)で香取と初共演、メインキャストの1人としてドラマを盛り上げた。また今期、岸井ゆきのとダブル主演を務めるドラマ『恋は闇』(日本テレビ系)も話題になっている。
「いろんな場面で活躍しているので」(34歳/男性/会社員)
「ドラマにたくさん出ている」(38歳/女性/主婦)
「CMでもよく見かける」(30歳/女性/パート・アルバイト)
「個人的に好きなので活躍に期待している」(29歳/女性/会社員)