昭和に歌手として絶大な人気を誇り、2018年にこの世を去った西城秀樹の息子で、アーティストとして活動中の木本慎之介が、4月15日にインスタグラムにドラムをプレイする動画などを公開、父親の面影が感じられる凛々しく真剣な表情に、フォロワーから《パパに似てきた》《イケメンすぎ》《これからの活躍楽しみ》など、称賛の声があがった。木本は、昨年3月に芸能界デビュー。同年放送の『オオカミ少年 ハマダ歌謡』(TBS系)で、父の大ヒット曲『YOUNG MAN(Y.M.C.A)』を披露したことが話題になった。
パワフルな歌声も端正なビジュアルも父譲りな木本、芸能界には他にも父子そろってイケメンな親子は多い。そこで今回は20~40代の男女に「芸能界のイケメン父子」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第8位には、Mr.Children・桜井和寿と息子の櫻井海音、佐藤浩市と息子の寛一郎、THE YELLOW MONKEY・吉井和哉と息子の吉井添が同率ランクイン。
父親の桜井和寿は、言わずと知れたMr.Childrenのボーカル&ギターとして活躍、多くのヒット曲を生み出してきた。息子の櫻井海音は、2019年にKaitoとしてインナージャーニーのドラマーとして活動、2020年にはNHK連続テレビ小説『エール』で俳優デビュー、朝ドラ初出演をはたした。2021年には櫻井海音として活動スタート、音楽活動はKaito名義で行っている。
「親子でタイプが違うイケメン」(36歳/男性/会社員)
「才能がある父子。息子さんは、演技の迫力がすごい」(48歳/男性/会社員)
父親の佐藤浩市は、いまや日本を代表するベテラン俳優。佐藤の父親は、昭和の大俳優の三國連太郎。佐藤の息子の寛一郎も俳優として活動、今期放送の横浜流星主演NHK大河ドラマ『べらぼう』に出演している他、今年後期放送予定の高石あかり主演NHK連続テレビ小説『ばけばけ』にも出演する。
「タイプの違う俳優だがどちらも味がある」(47歳/女性/会社員)
「2人とも顔が良くて人気がある」(40歳/女性/会社員)
父親の吉井和哉は、THE YELLOW MONKEY、ソロアーティストとしても活躍。息子の吉井添は、モデル、アーティストとして活動しており、インスタグラムで公開されているビジュアルは、父親ゆずりの美貌だとたびたび話題になっている。
「2人とも似ていてイケメン」(38歳/男性/パート・アルバイト)
「本当にルックスが素晴らしい」(42歳/女性)