2025年のゴールデンウィークに読みたい、本サイト上で多く読まれた25年1月から4月までの人気記事を、テーマに沿ってプレイバック。今回は、家族にまつわる騒動を振り返り。
2位 「ご両親に似てる」ダルビッシュ有と紗栄子の息子が「めちゃくちゃイケメン」沸騰 辻希美の娘も…好感度二世の共通点
1月にデビューした新人モデル・道休蓮(16)が2月27日までに自身のインスタグラムを更新。イタリア・ミラノで開催されたファッションブランド「N21(ヌメロ ヴェントゥーノ)」のショーを観覧したことを報告するとともに、最新ショットを公開して話題を呼んでいる。
道休は1月23日発売のファッション誌『SPUR』(集英社)の表紙を飾ってモデルデビュー。同月21日にはインスタグラムを開設。新人ながらフォロワー数5.1万人(3月1日現在)と注目を集めている。
インスタのストーリーズでは複数のファッション誌のインタビューに答える様子も公開。ミラノに来た感想を問われ、「ミラノめちゃくちゃ綺麗でいい街だなと思います」と笑顔でコメント。ショーについては「衣装のコントラストがすごかったですね」とも語った。
最新ショットのイメチェン姿も話題に。『SPUR』の表紙を飾った際にはカールのかかったボブヘアだったが、今回の投稿では耳を出した爽やかな短髪に様変わり。白シャツにカーディガンを羽織り、ポケットに手を入れて佇むモデルらしい1枚に、
《長髪も素敵だったけれど、今の髪も最高》
《雰囲気変わった》
《16歳の今を楽しんで 今しかない時間を有意義に過ごしてください。お父さんもお母さんも貴方のことを応援しているはずですから》
と絶賛コメントやエールが寄せられた。
「道休さんにはデビュー直後から、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手(38)と紗栄子さん(38)の息子ではないかと噂が飛び交っていました。
ダルビッシュ選手にそっくりの体型、顔立ちですし、20年9月に紗栄子さんがYouTubeチャンネルを開設した際、自身の本名が“道休紗栄子”だと公表していて、珍しい苗字、そして息子さんの年齢とも一致。道休さんが1月に開設したインスタではフォロワーの中に紗栄子さんのアカウントもありましたからね」(ワイドショー関係者)
紗栄子は2月27日までにインスタを更新。《ミラノ2日目》と綴り、「N21」のバッグや自撮り、ミラノの街並みなどの画像と動画を公開している。
『SPUR』でモデルデビューした直後から、
《道休晒してる時点で隠す気ないよね笑》
《こんな珍しい苗字まんまだすって笑》
《ご両親に似てる》
《めちゃくちゃイケメン》
という声がSNSには寄せられ、『SPUR』発売日直前に『女性自身』(光文社)が道休の所属事務所にダルビッシュ選手と紗栄子の息子なのか問い合わせたところ、
《あいにくではございますが、現段階では集英社「SPUR」様の記事内容以上に弊社からお伝えできる情報はございません。また両親のご質問に関しましても「SPUR」様の発売前につき、同様の返答となってしまいますが何卒ご了承ください》
という回答がされていた。
「道休さんは親の力に頼ることなくモデルとして大成したいという思いがあり、親子関係を公表しないのではないでしょうか。最近、話題の“二世”は親の七光りを避ける、嫌う傾向にありますよね。
元モーニング娘。の辻希美さん(37)と俳優の杉浦太陽さん(43)の長女・希空さん(17)もそうですよね」(前同)
希空は17歳の誕生日を迎えた2024年11月26日に、新たにインスタのアカウントとYouTubeチャンネル『希空ちゃんネル』を開設。無加工&サングラスなしの素顔を初公開して話題を呼ぶとともに、芸能事務所「LUV」に所属して芸能活動をしていくと発表した。
同年11月27日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演した辻は、娘の芸能界デビューについて「(希空は)インフルエンサーになることが夢だったので。私はアイドルとしてデビューしてほしかったんですけど」と娘の意思を尊重したと明かしていた。
「希空さんは辻さん、そして父の杉浦さんとも違う事務所に所属し、また、辻さんが望んだアイドルではなくインフルエンサーになると宣言。親からアドバイスを受けることはあるのでしょうが、基本的に自分の力で芸能活動に邁進していますよね。
インスタのフォロワー数は今や99.6万人、YouTubeのチャンネル登録者数も62万人超と、目指すインフルエンサーの道を着実に歩んでいます」(前出のワイドショー関係者)
YouTuber及びTikTokerとして活動する岸谷蘭丸(23)が24年12月5日放送の『Abema Prime』(ABEMA)に生出演し、“大物夫妻”の息子だということを初めて告白したことも話題を呼んだ。
番組では、蘭丸が早稲田実業中等部に入学するも“ドロップアウト”してアメリカの高校へ入学し、同校を“飛び級”で卒業。その後はイタリアのボッコーニ大学、イギリスのUCLなど、海外の名門大学に次々に合格したことなどの経歴が紹介された。