timeleszの寺西拓人(30)が1日までにインスタグラムを更新。公開されたパジャマ姿のオフショットに反響が寄せられている。
この日、寺西は《ねてるくん。#Ray #オフショット #寝てないよ #嘘 #ちょっと寝てた》と綴り、自身が特別版の表紙を飾った女性ファッション誌『Ray』6月号(主婦の友社、4月23日発売)のオフショットを大量にアップ。写真の寺西は、可愛らしい青のストライプ柄のパジャマを着用。枕や布団などの小道具とたわむれながら、リラックス感溢れる姿を披露している。
「同号のカバーボーイ企画は『ベッドとたくと。』という甘いタイトルがつけられ、発売前からファンの間で注目を集めていました。‟身近にいそうでいない、手が届きそうで届かない、絶妙な雰囲気”というのが寺西さんの魅力の1つでもあると思われますが、こうしたファン心理を見事に突いた企画であり、今回のオフショットからも、寺西さんの自然体な佇まいから生まれる包容力、温かみのある魅力が十分に伝わってきます。
社会現象級の話題を呼んだオーディション企画『timelesz project(タイプロ)』を経て、8人組となったtimelesz。新CMやタイアップ企画が続々とスタートするなど注目の的となっていますが、中でも寺西さんは『タイプロ』前に10万人にも満たなかったインスタグラムのフォロワー数が130万人を突破するなど、破竹の勢いを見せています。
人気急上昇中で“国民の元カレ”というキャッチーな愛称も浸透しつつある寺西さんは、編集部にとってみれば、雑誌の売れ行きも見込めるうえ、キャラクターやテーマにはめ込んだ企画も立てやすい貴重な存在。立て続けに雑誌の単独表紙に起用されるのも、こうした思惑や背景があるのではないでしょうか」(女性誌ライター)
オフショットを通じて、『タイプロ』中とはまた違った一面を披露した寺西。フォロワーからは《え、最後の微笑みなに》《半目載せちゃうとこ最高》《添い寝希望》《飼いたい、ゲージで飼いたい》《無防備すぎ~~~!》《あざといっっっっ! 大優勝!!!》《たまらん…どの表情もイケすぎてる》《オフ感の破壊力》など、熱量の高いコメントが相次いでいる。
これまで多くの舞台に出演し、俳優として実力を磨いてきた寺西。怒涛の雑誌出演ラッシュに続き、ドラマや映画といった映像方面での活躍にも期待したい。