■永野芽郁への拒絶感も…

 永野と田中の不倫疑惑が報じられて以降、映画『かくかくしかじか』に対しても、

《「かくかくしかじか」大好きなのに永野芽郁のせいで映画観れなくなったりしないよね》
《かくかくしかじか、観たかったけど、やめとく》
《東村さんが、可哀想でならないけど 大泉洋さんのファンでもあるけど、永野芽郁が出てると無理なんですわ。せっかくのかくかくしかじかの映画化が、1人の浅はかな行為で潰れちゃうって大人として芸能人として責任感持たないといけませんよね》
《週刊文春の第二弾予告は国民的女優としか書いてないけど永野芽郁ちゃん大丈夫かな?映画かくかくしかじかの公開も近いし》

 といった声が上がっている。

「映画『かくかくしかじか』には永野さんをはじめ、大泉洋さん(52)、大森南朋さん(53)、津田健次郎さん(53)、神尾楓珠さん(26)といった売れっ子俳優たちが多数出演しています。それにヒットメーカーの東村さんの自伝的作品ですから漫画ファンからの注目度も高く、大きなヒットが望めたはずです。しかし、永野さんに不倫疑惑が浮上し、永野さんに対する拒否反応を示す人も出てきてしまっていますね。さらに文春砲の第2弾が出るわけで……。

 当事者である永野さんと田中さんにはより強い逆風が吹くことになりそうですが、永野さん主演の映画『かくかくしかじか』に期待を寄せているフジテレビとしても、かなりつらい展開になってしまうのではないでしょうか」(前出のワイドショーデスク)

 作品には罪はない。映画が多くの人に観られることになればいいのだが――。