4月末に『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた不倫疑惑が大きな騒動となっている俳優・永野芽郁(25)と田中圭(40)。そんな両者のLINEのやり取りと見られるものが5月8日発売『週刊文春』(電子版は7日公開)に掲載された。その内容の強烈さから、本誌発売前、電子版の時点でXでトレンド入りするなど、大注目を集めている――。
永野と田中を巡っては、4月24日発売の『週刊文春』(電子版は23日公開)が不倫疑惑をスクープ。記事によれば、2人は2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』での共演がきっかけで知り合い、24年9月頃から交際関係に発展したとされる。
文春には24年10月に撮影された、“ハロウィン自宅デート”など2枚の密着ツーショットも掲載され、同年12月に2人が郊外のレジャーランドでメリーゴーラウンドに乗る様子、高級居酒屋やバーでハシゴ酒をしたあと、田中が、永野が一人暮らししているマンションに入っていく姿、翌朝、二日酔いの田中が出てくる姿なども報じられている。
初報の時点で永野、田中の所属事務所は文春に不倫疑惑をきっぱりと否定するコメントを出したが、今回、文春はスクープ第2弾として、2人のものと見られる生々しいLINEのやり取りを文章で公開した。
文春に掲載されたLINEについて永野の所属事務所は「一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです」、田中の所属事務所も「その様なやり取りは一切していないとの事です。事務所としても田中が言っていることを信じたいと思います」と、双方、報道を否定するコメントを出している。
「事務所は否定していますが……文春報道を受けて、SNSでは流出したLINEの、特に“田中さん側”のポエミーな文章が注目され、面白おかしく“田中圭構文”として、多くの関連ワードがXでトレンド入りする事態に発展しています」(女性誌編集者)
一例を挙げると、田中と思しき人物が自分たちの関係を織姫と彦星にたとえたワードがトレンド入りしたことを受けて、
《芸能人の不倫とかマジでどうでもいいけど織姫と彦星の気持ちはキモすぎて草》
《「織姫と彦星の気持ち」とか、田中圭構文独特のぞわぞわする感じはなんだろう》
《田中圭、もうアラフォーなのに織姫と彦星の気持ち、とかLINEしちゃうの天才すぎるだろ。こんなん中学生でも言わないよ》
といったツッコミの声が寄せられている。